カターレ富山、ホーム開幕から2戦のお話

久世カターレ富山

相変わらず3月はブログを更新できずにおりますが…
3月17日にカターレ富山の2019シーズンのホーム開幕戦が行われました。

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対戦相手に迎えたのは福島ユナイテッドFC。
試合前までは粘りを見せた天候でしたが、
こんなに天気予報は的中するのかと思うほど
ピンポイントに試合中は雨となりました。
試合は、相模原戦で見ることが出来なかった
「今年のカターレのサッカー」というものが
前半から随所に出て、押し込みますが得点に至らず…。
前半終了間際の一番取られたくないところでの失点…。
後半に田中智大選手の得点で一時、追いつくも、
カウンターから2失点してしまい1-3の敗戦。
「試合には勝てなかったけど内容は良かった。」
と、どうしても書きたくなかったので1週空けてのブログとなりました。

話は変わりますが、ホーム開幕戦ということで、
僕の元にも今シーズンのユニフォームが到着。

今シーズンも背番号99のユニフォームで戦います。

そして迎えた昨日のザスパクサツ群馬戦。

今年、目指すサッカーがどのような結果を出すのか?
その真価が問われる試合でもありました。
雨の心配はない中ですが、かなり肌寒い気候の中、行われた試合。
前半から積極的なプレスで試合を掌握し、
何度もチャンスを掴みますが、またもや、なかなか決めきれず…。
しかし、その均衡を破ってくれたのは高橋駿太選手。
古巣との対戦の中で、見事にゴールを決めてくれました。
その後も何度もチャンスがありましたが、結局1-0で試合終了。

ヒーローインタビューは、もちろん高橋駿太選手でした。
前節から見えていた内容の良さを証明する形になった、この試合。
何度も決定的なチャンスがあったので、もっと得点を重ねたいところでしたが、
無失点でしっかり押さえきったところも収穫だったと思います。
短いパスを繋いでいくだけでなく、時には前に1本というスタイルも見せた試合。
相手に狙いを絞らせず、積極的なプレスでセカンドボールも奪っていく。
こういう試合が続けられれば、
絶対にもっと点も入るし、お客さんも見ていて楽しいサッカーになるでしょう。
シーズン前から抱いた「今シーズンは行ける!」という期待が、
結果という形で証明された分岐点になるべき試合だったと思います。
これから鳥取、北九州と元J2対決が続きますが、
アウェイでいいサッカーを継続して、またホームで後押ししましょう。

ザスパさんも元J2対決ということで、
アウェイゲームに本当にたくさん足を運んでくださいました。
あのアウェイサポーターさんの声援の大きさも懐かしい感じがしましたし、
そういう雰囲気をスタジアムで作って頂けたことに感謝です。

そして東京で行われたJ.VOICEの会合でお会いした
ザスパのスタジアムDJ、佐山裕亮さんも富山に駆けつけてくれました。
スポーツDJ、MCを含め幅広く活躍されている同じ年の佐山さん。
まだ会ったのは2回目なんですけど…
何度も会っているように嬉しかったですね!

今シーズンは「バトルオブ上信越」と題して、
富山、長野、群馬と協力してイベントも行われますので、
富山からもアウェイゲームに、ぜひ足を運んでください。

ということで箇条書きのような文章になりましたが、
やっぱり今年のカターレは昨年までとは違う!!と感じられた試合。
カターレがある生活って良いですね!!
またスタジアムでお会いしましょう!!
僕も変えられる部分はシーズン中でも変えていきます!!
どんどん意見を聞かせてください!!

それでは!!

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