ホーム 徳島ヴォルティス戦

久世カターレ富山

今日は今シーズン初の平日ナイトゲーム。
富山発大阪行きは19時56分なので試合後初の泊まりです。

なので順番は逆になりますが、こちらの写真から。

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カターレのスポンサーになって頂いている
「てば壱」さんに試合後立ち寄りました。

美味しく料理とお酒を軽くいただいて現在に至るということです。

photo:02


前節湘南戦から間の短い今節。

平日ナイターということでライカくんも少し今までと違うおめかしを。

photo:03


正直、かなり来場者数は少ないかなと思っていたのですが、
2300人を超える方に来て頂きました。

いやいや…少ないやろ!!と思われるかも知れませんが、
仕事終わりでスーツで駆けつけて頂いた方もたくさんいらっしゃって。
そして、試合開始から大きなカターレコールがスタジアムを包んだりで
少し感動するほどの一体感が生まれていました。

試合は、0-1での敗戦です。

もちろん悔しい試合となりました。
得失点差はそんなに悪くないチームです。
惜敗という文字がまたもや使われることになりました。

J’s GOALやカターレのホームページ、
Twitterや2ちゃんねるなど色々見ました。

今、カターレ富山に足りないもの。
それは得点です。
というか、得点へのアプローチです。

もちろん狙っているのもわかるのですが、
そのパターンが絶対的に少ないですよね。

そして裏を返せば、今日の安間監督の談話にあったように、
失点は少なくなりディフェンスラインは安定してきたと言えると思います。

得点は取るのに守りきれなくて逆転負け。
序盤に抱えていた問題の一つは解決され、
新たな問題に直面しているのが得点力の減少です。

前節、今節ともに、感じたのは得点の匂いがしないということ。
前線でのプレス、中盤での素早いパス回しから何度もチャンスメイクできているのに
そこからシュートとなると遠目のミドルになる、
もしくはあまり中の枚数が揃っていないところにセンターリングをあげる。

これが本当に多いのですが、
これまでのようにすべてをパワープレイで前線へフィードは少なくなってきた。

そうみれば少しずつ前進していると捉えることができるかもしれません。

今日は開幕から待ちに待った山瀬選手が途中出場を果たしてくれました。

山瀬選手が入って感じたのは、ヨンドク選手がやってきたことを
山瀬選手もやってくれていること。

ボールを受けてからのキープ、一瞬のターン、そこからのドリブルなど、
前への推進力の幅が格段に広がりました。

カターレのこれまでの得点を見てみるとやはり強みはセットプレイ。
半数がそうで、あとはミドルシュート、前線のプレスからパスミスを誘ってのものとなります。

ヨンドク選手、山瀬選手のように抜きにかかるドリブルを仕掛けられれば、
おのずとファールが生まれ得意のセットプレイのチャンスになるはず。

そして、途中出場の池端選手がDFなのにFWに入ったことも印象的でした。

4バックにするのかと思ったらなんと前線でのプレイ。
絶対に不慣れなポジションのはずですが、
得点への意思を感じました。

開幕からメンバー、フォーメーションともに変わってきたカターレ。
結果が出ていませんが、何か変わろうという意識は感じています。

今シーズンの折り返しまではあと2節。

折り返しはホームで勝利!!
とにかく騒ぎたいですね!!

ほんじゃ!!

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