2020年は多くのことに大きな変化がありました。
新型コロナウイルスの影響がここまでのものとは正直思いませんでした。
以前のブログでも発表しましたが、そんな中で子供が生まれ、そんな時期だったからこそ、誕生の瞬間に立ち会え、家に戻ってからも子育ての手伝いに積極的に参加できたのかなという一面もあります。
先の見えなかったスポーツ興行にも動きが見え始め、いよいよ開幕すらできていなかったJ3リーグの開幕カードが発表されました。
カターレ富山の初戦は6月28日、日曜日。
ホームの富山県総合運動公園陸上競技場で、AC長野パルセイロとの対戦です。
第1節は他のチームを見ても同県対決、近隣対決が目白押し。
これもコロナ対策の一つですね。
移動によるリスクを最小限にする形でいよいよリーグが始まります。
日曜日にはオンラインで『プライドオブ北アルプス』のイベントが行われました。
カターレ、パルセイロ、FC岐阜の3チームによるコラボイベント。
本来ならホーム&アウェイで色々と企画を行う予定でしたが、こんな時だからこそオンラインで何かやろうと実現したものでした。
各チームから選手、マスコット、スタジアムDJが参加。
カターレからは花井聖選手、ライカくん、そして僕が参加となりました。
個人的に嬉しかったのはFC岐阜のDJ、久世良輔さんと共演出来たこと。
近隣チームのDJで、2人が『久世』ってこと…ないですよね!
良輔さんは岐阜のラジオで「トワイライトマジック」という番組を担当され、僕は岡山のラジオで「トワイライトペイブメント」という番組を担当。
何か運命的なモノを感じていました。
今回はオンラインでしたが、またどこかのタイミングでお会いできることを楽しみにしています。
昨日は、こちらもオンラインで、安達亮監督の記者会見が行われました。
過密日程で行われる今シーズン。
遅れたことによる連携力の上昇、交代枠が5人になることで、前半後半で全く違うチームにすることも出来るなど、この状況のポジディブな部分も話してらっしゃいました。
3月8日にアウェイ開幕予定だったところから3ヶ月半。
いよいよ今年のカターレを観ることが出来ます。
これだけ書いておいてなんですが…おそらく、僕は、いつも通りのDJ業務を行うことは、しばらく出来ません。
でも…何かしらの形で今シーズンのカターレと携わりたいと思います。
まずは、開幕が近づいて来たことを素直に喜び、待ちたいと思います。
それでは!!
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