天下統一ラーメンバトル開催から初めての週末。
3月12日に頂いたのは、長野県から出店の「信州鶏白湯 気むずかし家」さんでした。
こちらも長蛇の列となっていました。
注文はもちろん「信州鶏白湯らーめん」でございます。
「鶏白湯」という言葉は、最近のスープの中では一番よく聞く名前だと思いますが、
実はこのお店がいち早く「鶏白湯」を採用したお店。
鶏ガラのみを16時間煮込み、そこに高級節類が合わせたクリーミースープ。
全粒粉の見える麺は北海道小麦「はるよこい」を石臼挽きブレンドした中太麺。
これがまた絶妙にスープに絡んでいくんです。
鶏の旨味が凝縮されたスープからは甘みも感じるのですが、
そこにブラックペッパーのアクセントがよく効いてます。
こういうイベントですから使い捨て容器なのですが、
発泡スチロールの器に入っていることが不思議に思えるくらい上質でした。
今日のラーメントークショーの中で、鶏白湯の源流であることを知り、
どうしても食べておきたくなった一杯。
同じ考えの方は是非!!
それでは!!
スポンサーリンク
コメント