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さて、今回ご紹介するお店は、
らーめん香澄 中崎町店でございます!!
店舗情報
お店:らーめん香澄中崎町店
場所:大阪市北区中崎2-1-1
営業時間:11:00~14:30 18:00~23:00
定休日:ほぼ無休
久世のオススメ
とり塩 750円
魚介まぜそば 800円
メニュー
2018年12月現在のメニューはこのようになっております。
魚介まぜそば
実に2018年以来、3年ぶりの訪問になりました。
ただ、なぜかiPhoneのカメラのピントが合わない時期で、
メニューを含めてぼやけている写真ですが…ご了承ください。
さて、この地はラーメン店の居抜きオープンが続いた場所でしたが、
さすがは香澄さんということで3年間、その地位を守り続けました。
久々の訪問ということで、未食の「魚介まぜそば」を頂くことにしました。
香澄さんのまぜそばと言えば、そのチャーシューの数にまず驚かされます。
「特製」にした時にこれくらいのボリュームのお店はありますが、
香澄さんではこれがデフォルトの量。
逆に「特製」になった時のチャーシュー量が気になるほどです。
チャーシュー、白髪ネギ、青ネギ、ナルト、糸唐辛子というラインナップ。
そしてもう1つ驚かされたのが、この麺!!
僕もそれなりに食べ歩きを続けているので初めて見るわけではありませんが、
なかなか出会うことのない形の麺であることに間違いありません。
これは京都の麺屋棣卾さん特製のウイング麺ですね!!
魚介がしっかり効いていながら、そのまま飲んでも美味しいという特製ダレ。
卓上には味変用の調味料があるのですが、
この味をへたに変えてしまわないほうが良いのでは?と思い、そのままフィニッシュ。
しかもタレが飲めてしまうようなタイプなのでこちらも飲み干しました!
1つ1つのクオリティで、さすが香澄さんという実力を見せてもらいました。
とり塩&肉みそ丼
※2015年12月の訪問ブログです。
2012年に阿波座にオープンし、
すでに市内でも名店の仲間入りをした香澄さんが、
中崎町な2号店をオープンしたのが2015年11月20日。
この場所は 台風ギャング、ぎんじろうと麺屋が入れ替わっておりますが、
香澄さんはどうなるでしょうか??
真新しい券売機から
とり塩と、肉みそ丼小をチョイス。
阿波座のお店は鶏清湯系から煮干し系に
メニューがリニューアルされました。
こちらは鶏白湯で出されているのですね。
鶏からとられたスープはさほど粘度はないものの、
しっかりとした旨味が凝縮されています。
トッピングは分厚く大きめののチャーシューが1枚と、
白ネギと青ネギ、ナルトというシンプルなラインアップ。
麺は棣鄂さんの少し細めのストレートとなっております。
無論、麺とスープとの相性も抜群。
香澄さんらしくじっくりとスープの味を堪能する繊細な一杯です。
そしてこちらが肉みそ丼小。
コマ切れのチャーシューにしっかりとした味付けの味噌がマッチング。
これはこれで完成度の高いどんぶりです。
ただ…とり塩のスープが繊細で、肉みそ丼の味噌が結構強いので、
交互に食べると少し味噌の強さが際立つかなという印象でした。
なので今度は麺大盛りで麺なら麺だけを堪能しようと思います。
もしくはご飯小を残ったスープにダイブというのもアリかも知れません。
とり醤油とまぜそばという楽しみが残っているのでまた訪問ですね!
それでは!!
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