さて、今回ご紹介するお店は、
博多とんこつ 天神旗でございます！！
店舗情報
お店：博多とんこつ 天神旗
場所：大阪府大阪市東淀川区上新庄3-19-87
営業時間：11：00～14：30L.O 18：00～22：00L.O
定休日：月曜夜営業+火曜日
久世のおススメ
極老とんこつ 800円
メニュー
2019年10月現在のメニューは、このようになっております。
極老とんこつ&替玉2019ver
9月に発売のムック本「究極のラーメン2020関西版」。
その中で発表された「第8回究極のラーメンAWARD関西」で、
創業20年を迎える豚骨の老舗が総合グランプリを獲得されました。
ということで、3年ぶりの訪問となったわけです。
久々に「老塩とんこつ」をと思ったのですが、
「最濃・太麺」と書かれていた「極老とんこつ」を選ぶことに。
見た目からその重量感が伝わる一杯。
メンマ、海苔、ネギに、
分厚く大ぶりな存在感抜群のチャーシューが2枚。
スープを一口飲んでみるとワイルドな見た目とは裏腹に、
意外にもすっきりとした飲み口。
ただ、ガツンと豚骨は伝わってきますし、お腹に溜まっていくよう。
無鉄砲も超濃厚豚骨ですが、やっぱりお店によって全然違う旨さがありますね。
その超豚骨スープに絡むのが平打ちの縮れ太麺。
スープに泳がせるように啜り、麺を完食。
もうちょっと食べたいなというところで100円の替玉を注文。
替玉は極細麺での提供なので、また違う食感を楽しむことが出来ます。
そこに無料のおろしニンニクを加えてフィニッシュ。
20年前から著名な麺屋で、変わらぬ超豚骨を堪能しました。
極老とんこつ2016ver
※2016年12月の訪問ブログです。
2016年末、久々に天神旗に訪れてまいりました。
店舗の場所は変わりませんが、お店は少しずつ変化しているようです。
まだ未食のつけ麺を目当てに行ったのですが、残念だから売り切れだったので、
今回はコチラも未食の極老とんこつをチョイス。
豚骨の骨々しい感じがする、
まさに豚骨を突き詰めたスープの麺が到着。
5台の大釜で炊き上げられた2000年以来の追い足しスープ。
存在感のある分厚めチャーシューが2枚と太めのメンマ。
天神旗の麺といえば細麺が特徴的だったのですが、
こちらは超極太麺限定でございます。
卵黄と北海道産小麦から生み出された、
切刃十番の手もみ麺が使われおります。
強すぎないカエシで、豚骨そのものの味を堪能。
極太手もみ麺の存在感もたっぷりあって、
一杯でずっしりとくる重厚感。
2000年に開店して以来、豚骨好きを惹きつけ続けた天神旗。
看板メニューを継承しながら、
また新たな展開も続けているということで、
またこれからも訪問していくお店ですね！！
老塩とんこつ2010ver
※2010年の訪問ブログです。
濃厚豚骨ラーメンと書いているところはたくさんありますが、
本当に濃厚だなと思うのは「無鉄砲」や「まりお流」。
そしてこのお店も間違いなく名前が挙がります！！
博多出身のご主人が知人に教わったラーメン作り。
基本習得後は独自に研究を重ね完成させた濃厚スープでございます！！
お店も少しずつ変化を遂げていて、
いつの間にやら券売機システムになっておりました！！
基本は濃厚な「老スープ」と少しライトな「若スープ」を選び、
「塩」か「醤油」を選ぶというもの。
僕は「老醤油」にしようかと思いましたが、
今回は1番左上にある「老塩とんこつ」をチョイス！！
博多ならではの細麺が超濃厚スープに絡みます！！
こってり濃厚な「老スープ」は
豚骨を20時間じっくり煮込んだものをベースに、
火入れと寝かしを繰り返しオープン時から継ぎ足し続けた
味が凝縮されたもの。
無鉄砲は中太縮れ麺、まりお流は太麺。
細麺での濃厚豚骨を味わうなら上新庄へ行きましょう！！
老塩とんこつ2012ver
※2012年10月の再訪でございます。
行列が絶えない人気店ではありますが
僕が行った日はたまたま行列にはなってませんでした。
2010年からは「親富考」というつけ麺店を出店するなど
幅を広げつつある大鶴商店。
2000年から続く濃厚豚骨の天神旗はどうなっているのか。
老スープと若スープの2種類が特徴なのですが、
その作られ方が2011年から変わったようです。
要するに濃厚スープとあっさりスープの2種類があり、
その割合を変えることでスープの濃度が変わると。
やはり濃厚な豚骨スープ。
大ぶりなチャーシュー。
前回の写真よりもキクラゲが目立たなくなっていますね。
麺は相変わらずの細麺で僕は固めで注文しました。
ただスープが以前に比べると少しあっさりした気がします。
ほんのちょっとだけの感じがするのですが。
そして上にあるメニューをよく見てみて気付きました。
僕の注文の老塩とんこつは、
老スープ8：若スープ2の割合で作られているんですね。
これは好みによって変えることができると。
以前までは老スープが10だったということですよ。
となれば、次回からは老スープ10で頼めばよろしいと。
替玉は100円で現金でいけます！！
次回訪問が楽しみ。
でももっとあっさりも1度味わっておくべきかな。
それでは！！
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