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さて、今回ご紹介するお店は、
つけめんTETSU 阪急三番街店でございます!!
店舗情報
お店:つけめんTETSU阪急三番街店
場所:大阪市北区芝田1-1-3阪急三番街B2F
営業時間:11:00~23:00 L.O22:30
定休日:阪急三番街の休みに準ずる
久世のオススメ
つけめん300g 900円
メニュー
2019年1月現在のメニューはこのようになっております。
つけめん大盛り300g2019ver
現場から梅田に帰る時にお腹が空いていると、なぜか食べたくなるつけ麺。
前回は阪急梅田駅構内にある「麺屋たけ井」さんに行きましたが、
今回頭にふと浮かんだのが「つけめんTETSU」さんの存在。
2016年4月にオープンして以来行っていないことを思い出し、ふらりと訪問。
注文は入店時にレジで聞かれて先清算なので、考えておく必要があります。
今回もつけめんを300gで頂くことにしました。
極太麺のため10分以上の待ち時間があり着丼。
充分な待ち時間で空腹感を刺激され、その匂いだけでお腹が鳴ります。
豚骨ベースの動物系と、煮干・鰹の魚介系の魚介豚骨。
オーソドックスなスタイルながら、王道の貫録を感じる濃厚スープ。
麺は、縮れというよりはうねりが入った極太麺。
TETSUオリジナルの粉から作られる麺は、他で食べる麺とはまた違った風味で、
ちょっとパンの香りがするようにも感じました。
超濃厚スープと、うねりの極太麺ですから、
つけ汁をたっぷりと持ち上げてくれます。
このお店特有の麺の風味は、麺を嚙む瞬間に訪れます。
300gでも麺をあっという間にたいらげ、スープ割りでフィニッシュ。
現在、27店舗を展開するTETSUさんですが、関西にはここだけ。
また、たまに訪れたくなる王道のお店です。
つけめん300g
※2016年4月の訪問ブログです。
2016年4月26日、阪急三番街のB2Fにオープンしたお店です。
2005年につけめん専門店として千駄木本店をオープンさせてから、
都内を中心に数多くの店舗を展開。
京都拉麺小路に出店されていたこともありますが、
いよいよ大阪に店舗として出店されました。
店前のメニューを見てスタンダードのつけめんを300gでチョイス。
日本語メニューもあるのですが、
なぜか海外の方向けのメニューを写真に収めていたようです。
極太麺のため、10分以上の待ち時間があり着丼。
到着したのは濃厚魚介豚骨つけ麺。
いわゆる「またおま系」などと揶揄される部類になりますが、
こちらは2005年から提供されているブームの火付け役の大阪進出でございます。
濃厚な魚だしとげんこつ、鶏ガラから採られたスープの融合。
かなりの濃厚さを誇る粘度の高いスープの中に、
分厚めのチャーシューが入っております。
極太麺は、うどん用粉と、パン用粉を融合させたTETSU専用粉が使用されています。
スープの存在感、麺の存在感ともに相当な強さですが、
それががっちりと噛み合ったカタチで頂くことができます。
途中からは卓上の揚げネギを加えて味を変化。
今回は香辛料、お酢、焼き石は使用することなくスープ割へ。
最後の一滴まで余すことなく堪能いたしました。
正直言って味として、「おお!」と驚くような新鮮味はありません。
でも2005年からつけ麺ブームの火付け役の1店として牽引し、
現在でも都内を中心に19店舗を展開している高いクオリティを感じます。
立地条件も通し営業もありがたいので、
近くを通った時にはまた立ち寄るお店になりそうです。
それでは!!
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