さて、今回ご紹介するお店は、
『Ramen 辻』でございます!!
店舗情報
お店:Ramen 辻
場所:大阪市中央区鎗屋町1-1-10
営業時間:11:30〜14:30L.O 17:30〜20:45L.O
定休日:なし※月曜定休でしたが当面の間は営業とのこと
久世のオススメ
鶏白湯特製醤油 1600円
夜限定 鶏白湯味噌 1000円
きまぐれ映えチャーシュー丼
メニュー
2023年1月現在のメニューはこのようになっております。
鶏白湯味噌&きまぐれ映えチャーシュー丼
最近は月曜も営業されていると知り、オープンから初めて夜に訪問して来ました。
お2人外待ちがいらっしゃいましたが、並ぶことに。
この辺りのコインパーキングが20分300円なのが…痛いところですね。
今回は初の夜訪問なので夜限定の『鶏白湯味噌』と『きまぐれ映えチャーシュー丼』を頂くことにしました。
泡泡で提供される辻流鶏白湯。
デフォルトでイベリコ豚と鶏のチャーシューが4枚入っている豪華仕様なので1000円も納得ですね。
これまで醤油と塩で鶏白湯を頂いて来ましたが、初めて頂く味噌。
ものすごく強く味噌が主張し、その味噌を鶏白湯がうまくまとめてくれています。
上品ですけど、パンチ力大のスープです。
麺はしなやかな細麺で、濃厚鶏白湯味噌スープとよく絡みます。
そしてコチラが「きまぐれ映えチャーシュー丼』!!
小さな茶碗にドドンと盛られた映え丼です!!
確かに高さもあって確かに迫力大ですが…食べづらい…。
卵黄を潰してから…どうすればイイのか…
下の受け皿で少しチャーシューをどけてからの方が良かったかも…
味は間違いない一品ですが、並の550円で、ものすごく小ぶりな茶碗だったので…小はどれくらいの大きさなのか…気になりますね。
オープンから7年経っても昼夜共に行列という確かな実力店ですね!
また限定も追いかけて行きます。
鶏白湯特製醤油
オープンから5年が経ちましたが、オフィス街でとても人気の高いお店。
メニュー表記を見れば「あのお店出身だろうな…」と分かる人には分かりますが、出身店とは違い鶏白湯を全面に押し出しています。
4年ぶりの再訪問だったので奮発して、1400円の『鶏白湯特製醤油』を頂くことにしました。
久々に対面する辻さんの鶏白湯。
色鮮やかなイベリコ豚、最高ランク、ベジョータの肩ロースレアチャーシュー、半熟煮玉子、ネギの前には…
とろっとろに仕上げられた豚足が入ってます!
食べやすいように骨は取られた状態なので安心ですね!
麺と豚足の融合って…カドヤさんのつけ麺の追加トッピングで見たことがありますが…あまりないですよね。
…でも…合います!
そして泡泡に仕上げられた鶏白湯エスプーマスープをひと口。
濃厚な鶏白湯なのに尾を引かない上品さがあるのが辻さんの鶏白湯。
ゴクゴクと進むタイプのスープです。
そしてその鶏白湯エスプーマに絡むのはパッツン系のストレート細麺。
しなやかさと芯の強さを併せ持つ細麺が、濃厚鶏白湯とよく合います。
一杯1400円というと相当高価ですが、今の辻さんを知るには最適の一杯。
次は、未だに未食の夜限定『醤油つけ麺』を頂きに参ります。
<白湯>塩
※2017年9月の再訪ブログです。
昨年以来、久々にラーメン辻さんへ訪問。
オープンから1年が経ち、
12時前に到着でも行列がある人気店になりました。
今回は、前回訪問時にはなかった塩を半熟煮玉子入りで。
ハンドミキサーで仕上げられた泡々が印象的なのは塩も同じ。
ただ醤油の時と違うのはブラックペッパーが
かなり散りばめられていること。
トッピングには豚チャーシュー2枚と鶏チャーシュー2枚、
刻みオニオンと切り方に特徴のある青ネギに、
前回は写真に収められなかったフリッタータ。
店主はフリッタータではないとおっしゃっているようですが、
他に訪問した人が数多くそう表現し、
他に呼び方も思いつかないのでフリッタータで!
ナンコツの食感も心地よい極ウマのトッピングでした。
鶏チャーシューは、塩味を強めに感じる仕上がりに。
スープは白湯ではあるものの舌触りは実にさらりととしていて、
かなりシャープに塩味を感じます。
兵庫県赤穂産地鶏の卵を使用した半熟煮玉子は、
醤油ダレが黄身までほどよく浸透する熟成仕上げ。
その一杯にパツンと食感のストレート細麺が合わさります。
1つ1つ食材の旨さを感じつつスープも飲み干して完食。
オフィス街のため、たくさんのサラリーマンの方はもちろん
年配の方や、女性の方も訪れる老若男女に好かれるお店になっていました。
今度は夜、土日限定のつけ麺を頂きたいと思います。
<白湯>醤油
※2016年11月の訪問ブログです。
2016年6月29日、谷町四丁目駅の北西側にオープンしたお店で、
大阪で特に麺にこだわるお店出身の方とのことです。
都心に現れた和の雰囲気も漂う外観は、
一見するとオシャレな小料理屋さんにも見える佇まい。
メニューは実にシンプルで「醤油」と「肉醤油」のみ。
今回は「醤油」に限定15個の半熟煮玉子をトッピングしました。
登場したのは、泡泡の一杯。
豚のレアチャーシューと鶏チャーシューが、
豪華に4枚ラインナップ!!
泡泡に仕上げられたスープは、鶏と豚とが融合した形。
鶏の方が強く仕上げられ、濃厚ながらアッサリとしたあとクチ。
そして食べ進めているとあまり見たとのないトッピングが。。
しかも写真に収めていなかったのですが…。
鶏なんこつが入った卵焼きのようなもので、
他の方のブログを見ていると
フリッタータと表現されている方もいましたが、
とにかく、一風変わった美味いトッピングでした!
麺は棣鄂さんのストレート麺を使用。
やや細めで加水率が低く、パツンという歯ざわりと、
クリーミーなスープが見事に融合していました。
開店から4ヶ月が経ってもまだメニューは1本で勝負されています。
また塩とヘタ丼を味わいに…
そして、あのナンコツオムレツをもう一度味わいに再訪です。
それでは!!
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