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さて今回ご紹介するお店は、
つけ麺いろはでございます!!
店舗情報
お店:つけ麺いろは
場所:大阪府東大阪市小若江2丁目2-4
営業時間:11:30〜15:00 17:00〜23:00
定休日:日曜日
久世のオススメ
いろは鶏醤油つけ麺 900円
カレーつけ麺 700円
メニュー
2020年2月現在のメニューは、このようになっております。
いろは鶏醤油つけ麺
実に2016年オープン時以来の訪問となりました。
近大近辺は、ここ数年ですっかり麺屋激戦区になりましたが、
そんな中、確かな存在感を出し続けるお店。
オープン当初は「カレーつけ麺」しかありませんでしたが、
メニューも増えていたので今回は「いろは鶏醤油つけ麺」を頂くことに。
注文時に「あっさり」と「濃厚」を選ぶことができ、
「濃厚」で頂くことにしました。
じっくりと時間をかけて着丼したのは、
とにかく肉!!の存在感が凄まじいつけ麺。
つけ汁は、鶏と豚から生まれたトロリとした仕上がり。
上には魚粉と一味、中にはたっぷりの白ネギが入っています。
そして「いろは」にすると付いてくる温玉も、つけ汁の中に。
そして麺の器が、やはり豪勢ですね!!
麺の上には直前まで網の上でアプリを加えられた
2種の豚肉チャーシューとメンマ。
網焼きされたチャーシューの香りがより一層、食欲をそそりますし、
なんだか肉料理を頂くようなワクワク感があります。
濃厚つけ汁に絡んでいくのは自家製の太麺。
かつては店内にあった製麺所ですが、
今は近くのマンションの一室で製麺されているそう。
モチモチとした食感で麺量大でもスルスルとなくなって行きます。
ちなみに麺量は、並・大・特のどれでも同料金です。
濃厚ながら鶏豚の良いところだけをじっくり抽出した感じで、
クセのない上質な仕上がりのつけ麺ですね!!
最後はスープ割りでフィニッシュ。
より一層、上質な鶏豚を濃く感じるコク旨スープでした!
そして…もう一つ出してくれたのが、鶏醤油を「あっさり」で頼んだ時のつけ汁。
店主と話している間に、ちょっと試してみてくださいなんて展開になりました。
あっさりながら奥深いスープで、和歌山県産山椒など
香辛料がより引き立つ仕上がりでこれもウマイ!
…ということで、お店が誕生してから4年の話、
当初はカレーつけ麺しかなかった理由など、色々とお話を伺いました。
僕はあまり麺屋さんで喋る方ではないのですが、気さくな店主がそうさせてくれました。
また伺いたいと思います。
カレーつけ麺&ちょい飯
※2016年11月、初訪問時のブログです。
2016年11月7日、近大前通りにオープンするお店があると、
難波の名店、丈六さんの情報で開店日に訪問。
ちょうど近大生が長瀬駅に向かう時間とぶつかり、
数多くの大学生、高校生で賑わっていました。
そして僕が数々の麺屋を知るきっかけになっている
とよつねさんもいらっしゃいました。
カレーつけ麺に特化したお店で、
この日は「カレーつけめん」と
「いろはカレーつけめん」のみの提供でしたが…
お昼でトッピング多めの「いろは」は完売とのこと。
ということで、「カレーつけめん」を強制選択。
麺量は、200、300、400gが同額で選ぶことができ、
今回は真ん中の300gをチョイスしました。
極太麺のためそれなりの待ち時間ののち着丼となりました。
食欲そそるカレーの匂い。
中華鍋で調理されていたカレーつけだれ。
そして極太麺の上には、直前に網焼きされた豚バラ。
スープの中を探ってみても何もなく、
なんとカレー、麺、豚バラのみで構成された
どシンプルつけ麺なのです。
しかしまたこのカレーが…旨い!!
スパイスの味をしっかり効きながら、
動物系、節系の麺屋ならではのスープも感じ、
バターなどでまろやかに仕上げられています。
Facebookに投稿されていた
店主のご友人の紹介文によると、
店主は堺の麺屋一颯で店長をされていた方。
なんとすべらない話で矢野兵動、
兵動さんが飛び込みで入ったお店の話のあの店。
つい先日そのVTRを観たばかりだったので、
これは情報を知り驚きでした。
ものすごい勢いで極太麺をカレースープにくぐらせ、
あっという間に麺を完食。
無料でついてくるという「ちょい飯」を注文。
すると…これがまたかなりの「ちょい飯」!!
スープの器もかなり大きいのです。
それでこのボリューム感!!
しかし…ご飯と合わさったこのカレーが…
麺の時とはまた違う表情で融合するのです!
この日の初メシということもありましたが、
周りの方々をあっという間に追い抜いての完食。
心残りは、「いろはカレーつけめん」で
堪能できなかった他のトッピング達。
次回はそちらも確認しに参ります。
それでは!!
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