だてそば@岡山市北区

中国

さて、今回ご紹介するお店は、
だてそばでございます!!

店舗情報

お店:だてそば
場所:岡山県岡山市北区表町2-3-60
営業時間:月木金 11:30~15:00
土日祝 11:30~17:00
定休日:火水※祝日の場合は営業
久世のおすすめ
そば定食 1200円

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メニュー

2019年2月現在のメニューはこのようになっております。

そば定食2019ver

2018年4月から始まった水木岡山生活。
水曜日しか来ていない時は、なかなか訪問出来なかっただてそばさん。
木曜日だったら行けるじゃないかと、久々の訪問となりました。
学生さんからお爺ちゃんまで集う、平日でも変わらずの人気店。
注文は支那そばと小さなカツ丼がセットになった「そば定食」を。
1年半前に比べると、全般的に50円ほど値上げされたようですね。

最初に到着したのは「小さなカツ丼」。
岡山ならではデミカツ丼で、生卵をかけるかどうかは注文時に聞かれます。
もちろん今回もかけていくスタイルで。

サクッとした食感を失わないように絶妙にかけられたデミソース。
このお店のラーメンスープと独自のルーで作るので
支那そばとのセットにも統一感を感じますね。

そしてこちらが支那そば。
昔から愛され続けていますというのが伝わってくる見た目ですよね!

トッピングは青ネギ、チャーシュー、メンマというシンプルさ。

醤油の色濃いスープは、醤油が前に来るのではなく、
だしの味が前に来るあっさり仕上げ。
一口飲むと身体に染み渡っていく感じがします。

そこに合わさるのはストレートの細麺。
ツルツルとして滑らかな舌触りが印象的です。
そば定食の、支那そばと小さなカツ丼で、
ちょうど満腹!という感じも好きです。
調理を手分けして担当するお2人の雰囲気がとても良く、
カウンターに座って食事をするだけでなんだかほっこり。
だからこそ愛され続けるんでしょうね。
また訪問です。

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そば定食2017ver

4月から始まった週1岡山生活。
食べログを眺めていて
どうしても行きたかったお店が「だてそば」さん。
でも定休日が火水なのでオンエア日には行けなかったのです。
ところがGWの5月3日祝日は営業しているということで、
ラジオ前に念願の訪問となりました。
ただ知名度も高い老舗中の老舗なので大行列でした。
メニューを眺めてそば定食かかつ丼定食かで
かなり迷いましたが、これは一応ラーメンブログということで、
今回は並の支那そばと小さなカツどんのそば定食を選択。

まずは支那そばが到着。
まさに「昔ながら」という表現がピッタリの一杯。

トッピングはチャーシュー2枚とたっぷりメンマとネギのみ。
種類は少ないながらに各トッピングが凄いボリューム。
シンプルな醤油スープは、
鶏ベースと魚介ベースのWスープ。
そこに醤油が加わるのですが、
そこまで醤油が前面に来ることはなく奥深い味わい。
倉敷の醤油の特徴である、少し甘みを感じるスープです。

麺は中太ストレート麺で角が特徴的。
麺の固さも丁度よく、スープとしっかり絡んでいました。
見た目以上にボリュームを感じる老舗の一杯。
そしてそば定食のもう1つが「小さなかつ丼」。

注文するときに
「生卵をかけてもいいですか?」と質問されます。
僕の答えはもちろんイエス。
見て分かる通り、卵と出汁でとじられたカツ丼ではなく、
上にデミグラスソースがかかったソースカツ丼。
この特製デミグラスソースは、
お店のラーメンスープに
独自のルウを加えたものだそうです。

そのソースがたっぷりかかって生卵をまとった
肉厚のカツがたっぷりと7枚!!
少し濃い目に感じるソースを生卵がまろやかにしてくれます。
「小さなかつ丼」というのが嘘だろ?と思うほど
ボリュームたっぷりの一杯でした。

創業時はお寿司屋さんだったという、だてそばさん。
創業から60年以上の時を経て、先代から受け継がれたお店は、
支那そばとソースかつ丼の2大メニューで有名なお店に。

5年前に訪れたやまとさんも2つのメニューが有名でしたが、
こちらも必ず2つとも食べておきたい岡山らしいお店でした。

それでは!!

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