らーめん ふじもと@広島市西区

中国

さて、今回ご紹介するお店は、
『らーめん ふじもと』でございます!!

店舗情報

お店:らーめん ふじもと
場所:広島県広島市西区新庄町5-7
営業時間:11:00~15:00
定休日:月曜日
久世のおすすめ
さんま醤油 900円

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メニュー

2021年10月現在のメニューはこのようになっております。

さんま醤油2021ver

実に4年ぶりの訪問となりました。
広島市郊外のお店ながら変わらぬ人気。
関西でも放送されている広島のローカル番組でもお見かけし、またの機会を心待ちにしていました。
店前に2台の駐車スペースの他、踏切近くに5台の第2駐車場も出来てましたね。
正午前に到着でも5人待ちの人気ぶり。
注文は4年前の同じ『さんま醤油』を。

店内に着席後、すぐに注文を聞かれ、とっさに『さんま醤油』と言いましたが、店外の待ち時間に決めておくようにメニューに書かれています。
あと、食事中のスマホ禁止ということで、いつものレンゲでスープのアップ、麺の持ち上げ図は撮れませんでした。
お客さんの回転を良くするためか、結構厳格なルールがありますね。

ということで、最後の1枚は丼面アップで。
たっぷりのもやしとネギの上にうずら卵、下には薄切り豚肉というラインナップ。
そしてスープは表面の泡からも伝わるようにワイルドさのあるさんま醤油。
濃い目でキレのあるワイルドさんまが…イイんですよね。
そこに加わる麺は細めなのに加水率高めで、なかなか出会わないタイプの麺です。
少し柔らかめに感じる食感と、濃さんまスープがよく合います。
卓上には玉ねぎやニンニクなど様々な味変材料がありますが、何も加えず元味のままスープまで完飲。
さんま以外にも色々と試したいのですが、なかなか訪問機会がないので、やっぱり『さんま醤油』に行っちゃいますね!
また数年後に伺います。

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さんま醤油2017ver

広島市でラーメンランキングを見ると、
市街地からいささか離れた安芸長束駅近辺に人気のお店を発見。
2003年にオープンしたこのお店は、旨いと評判なものの、
街の中心部からのアクセスの悪さ、
かつてはお昼のみだったという営業時間の短さから
訪問が難しく「伝説のお店」とも呼ばれていた模様。

「さんま」「ほたて」「えび」「まぐろ」「あさり」の5種のスープから、
「醤油」か「塩」を選択する10種類がラーメンメニュー。

エビ、マグロもとても魅力的なのですが、
ここのお店の人気はダントツで「さんま醤油」らしく、
初回はそちらから注文することに。

5種のスープの並びで繊細な魚介スープを想像していましたが、
到着したのはなかなか荒々しさが伝わる一杯。
トッピングにはあまりラーメンで見ないうずら卵、相当量のもやし、
豚バラ炒めに青ネギと、こちらも斬新なラインナップ。

追加トッピングしたジャンボ味付けたまごはかなり大きく150円です。
そして、楽しみなのは何と言ってもスープ。

一口飲んで感じる秋刀魚!!
まず、さんまスープというのになかなか出会わない中、
これだけしっかり豚骨スープと融合しているものは初対面。
秋刀魚、豚骨、意外と濃い、旨い!!
そんな感じで感想が走ってきます。

そのスープに融合するのは
加水率が高めのストレート中細麺。
濃い目のスープによく絡みスルスルと進むので
すぐに麺がなくなっていきます。
替え玉をしている人が多いのも納得です。
これくらいのスープの強さなら、
味噌ラーメンのような中太縮れ麺でも食べてみたいですね。

卓上には様々な調味料が用意されていたのですが、
味が変わってしまうのがもったいなくて
未使用だったのが少しの後悔。
噂ではマグロもホタテも相当レベルの麺だそう。
以前はお昼のラーメン営業だけだったのが、
夜に2時間限定でお好み焼き屋になっているそうなので
そちらもかなり気になります。
広島市郊外の噂に聞くお店は、
また行きたくなる奥深いお店でした。

それでは!!

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