中華そば うえまち@大阪市中央区

中央区

さて、今回ご紹介するお店は、
『中華そばうえまち』でございます!!

店舗情報

お店:中華そばうえまち
場所:大阪市中央区上町A番22号
営業時間:11:00~14:30 18:00~21:00
※食材切れで夜営業なしの時も多いので注意
定休日:月曜日※祝日でも
久世のオススメ
つけ麺 1030円

スポンサーリンク

メニュー

2022年3月現在のメニューはこのようになっております。

つけ麺 大盛り2022ver

カドヤ出身の店主が2012年に独立オープンしてから丸10年。
変わらぬ人気を維持するお店で久々の『つけ麺(大盛り)』を頂くことに。
過去ブログを見ると…うえまちさんで『つけ麺』しか食べてないんですね…。

それだけ惹きつけ力のあるつけ麺ってことです!!

見た目も美しい鶏魚介の醤油つけ汁の中には…

上質チャーシュー、メンマ、大きさの違うネギがたっぷりと。

麺皿にはしっかりと麺線が整えられたモッチリ平打ち麺がたっぷりと。
大盛りにしないとかなり少なく感じるので、うえまちさんでは大盛り必須ですね。

辛味、酸味、甘味が融合するあっさり醤油つけ汁にモッチリ平打ち麺を泳がせてひたすらに啜ります。
上品な旨味が口に広がり、ウマイ!!
並と大の麺量はかなり違うので、大盛りだとワタクシも満足。

最後はスープ割りでフィニッシュ!
かなり量を減らされて〆という形で提供されるので、つけ汁を存分に楽しみたい人はスープ割りの前に自ら少なくなるまで楽しむのもありかも。
ブログを書き始めてからつけ麺した食べてないことに気付いたので、次こそは『中華そば』を頂きます。

スポンサーリンク

つけ麺 大盛り2018ver

※2018年の訪問ブログです。
2015年以来の訪問になったうえまちさん。
たまに前を通りかかるも行列のため断念ということもあったので、
お昼の開店直後を狙って久々に訪問してきました。
注文は今回も、つけ麺を大盛りで。

麺の茹で時間もあり、それなりに時間をかけ着丼したのは、
美しいビジュアルのつけ麺。
器の赤がもたらす鮮やかさと、見事な麺の麺線と光沢。

醤油清湯のつけ汁の中は、なかなかの具沢山。
角切りではないチャーシューが何枚もというのはなかなか見ません。

器に盛られた時点で美しい麺は、つけ汁に潜らせてももちろんキレイ!
つけ麺ということで当然、味は濃い目に作られているわけですが、
このつけ汁から感じる味がまた奥深いんです。
まずはスープに醤油の強さと、酸味と甘みを感じます。
そこに同居する鶏と豚からとられた動物系スープの旨み。
さらにその奥にある味を探ると、しっかり昆布の存在を感じ、
様々な魚介節系の旨みを感じるのです。
大盛りにしたんだっけということを忘れるほど一瞬で麺がなくなりました。

最後はスープ割りでフィニッシュ。
器を渡して作っていただくタイプのスープ割りで、
残りスープの量をちゃんと調節して提供してくれます。
スープ割りはより、鶏の旨みを感じる仕上がりで一滴残らず完飲。
他のお店に比べてちょっとお値段は高め、
周りのコインパーキングもそれなりの値段がするのですが、
行列になるのもなっとくのクオリティでございました!

スポンサーリンク

つけ麺&黒豚炊き込みご飯2015ver

※2015年8月の訪問ブログです。
カドヤ食堂で4年に修行された店主が2012年、谷町六丁目で出店。
数々のレビューで名前は何度も見ておりましたが、やっと訪問することが出来ました。

{66E1837E-589D-485B-AF25-A8D68DBEF540:01}

お昼時で数人待ちからの着席、注文となりました。
注文はつけ麺と昼限定の黒豚炊き込みご飯を。

{18495CAD-BEDA-4DEC-AC38-89CF2D18E91B:01}

まずは光沢を放つ麺の美しさに魅せられます。
加水率高めの中太平打ち麺です。
スープは醤油ベースでしっかりとした旨味と、
アクセントとなる辛味、酸味を感じるものに仕上がっています。
奈良県特産の「大和肉鳥」と豚の動物系に、魚介系が加えられたWスープ。
奈良県出身のものとして大和肉鳥がベースになっているのは嬉しいことです。

{07243BAA-ECE3-46DB-9F6D-344D40C1D974:01}

粘度が高いだけがつけ麺じゃない。
この光沢溢れる麺と、旨味たっぷりのスープが融合する。
本当にあっという間に麺がなくなり、もっと食べたいと思いました。

{3BB94A6A-6262-414A-B7C0-AA825F8B47FE:01}

昼限定の黒豚炊き込みご飯も、噛みしめるほどに染み出す旨味という感じで、
じっくりと味あわせて頂きました。
うえまち、えぐち、颯人とカドヤ出身の方のお店の名前もよく聞くようになりました。
またこのお店を訪れたいという気持ちとともに、
久々にカドヤ食堂で原点も味わいたくなりました。

それでは!!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました