さて、今回ご紹介するお店は、
「麺や佑」でございます!!
店舗情報
お店:麺や佑
場所:大阪市中央区南久宝寺町4丁目5-15
営業時間:11:00〜15:00 18:30~21:30
定休日:月曜日・土曜夜
久世のオススメ
鶏魚豚らーめん 830円
鶏豚つけめん 900円
メニュー
2021年1月現在のメニューはこのようになっております。
鶏豚つけめん2021ver
気付けば5年ぶりの訪問です。
「麺や拓」から独立されて5年、ランチタイムには12時前から満席になるほど人気が浸透されています。
久々の訪問で『鶏豚つけめん』を頂くことにしました。
券売機で大盛を探すと、1玉プラス300円しかなかったのでノーマルのままで注文。
ほどなくして到着したのは、白い器に映えるシンプルつけ麺。
ネギたっぷりのつけ汁は少しの泡立ちが見え、その濃厚さが伝わってきます。
鶏と豚から炊き出されたつけ汁は、そこまで粘度は高くなく、動物系の旨味がギュッと凝縮されています。
以前感じたチーズのような味はしなくなっていました。
麺は平打ちで、ややウェーブのかかった太麺。
その上に肉厚チャーシューが2枚というラインナップ。
麺の持ち上げ図で食欲をそそったのではないでしょうか?
平打ち麺がほどよい粘度の濃厚つけ汁を纏い、見事な光沢を放ってくれます。
ほどよい酸味があるのですが、以前よりその酸味が抑えられたからこそチーズ感がなくなったのかもしれません。
モチっと噛み応えがあり、噛むほどに小麦を感じるようなウマ麺が印象的ですね!
最後はスープ割りでフィニッシュ!
麺量250gでもしっかり満足ですが…もうちょっと食べたいという方は、ランチタイムは100円引きになるご飯ものがオススメです。
久々訪問のお店巡りも色々と発見がありますね!
鶏豚つけめん2016ver
※2016年5月の再訪です!
GW中の5月6日に訪問してまいりました。
開店直後を狙いましたが、すでに5人の方が待っていらっしゃいました。
オープンから2ヶ月経ちましたが着実に人気店になっていますね。
前回、退店時に決めていた鶏豚つけめんをチョイス。
麺や拓に見た目は似ていると思われますが、
一口食べてみるとまた全然違うつけ麺でございました。
鶏と豚のなかなか粘度の高いこってりとした旨味の中に、
酸味が効いているのです。
食べた時にこれは美味いと唸り、そして何かの味を感じると…。
少しチーズの要素を感じるのです。
チーズそのものが入っているのか、
乳化したスープに酸味が加わることでそのように感じたのか、
バカ舌では計り知ることが出来ませんでしたが率直な感想でした。
とにかくこれまでのものとはまた違った旨さを感じました。
麺はスープがよく絡む太めの平打ち麺。
麺は一律250gということで、一気に麺がなくなっていきました。
足りないと感じる方はサイドメニューの丼をおすすめします!
途中からはこの出会ったことのない味を確かめるために
スープを舌の上で転がしまくっていたので、
また次回は気軽にこのつけ麺を味わいに行きたいと思います。
開店から2ヶ月、安定した人気店になっていることを確認しました。
鶏魚豚らーめん
※2016年3月の訪問ブログです。
2016年3月3日、本町近辺に新店舗がオープンするとの情報があり、
ラジオ終わりの夜営業時に早速訪問。
その名も麺や佑さん。
西区北堀江の名店、麺や拓からの独立店でございます。
鶏魚豚らーめんor鶏豚つけめんで迷いましたが、
ここにしかない!とチラシに書いてあった「らーめん」の方をチョイス。
卓上のメニューを見るとご飯ものも行きたくなりましたが、とりあえず待ちます。
最近オープンしたお店の中では、かなり広く感じる店内を眺めていると、ほどなく着丼。
まずネギの上の節に目がいきます。
ネギの下には気をつけないと形が崩れそうな柔らかチャーシューが2枚。
煮干、鰹、椎茸、昆布の魚介ダシに、国産の鶏ガラ、豚ガラからとられたスープが融合。
そしてカエシには、醤油でも魚醤でもない
純動物性の発酵調味料「鶏醤」が使われているそうです。
鶏魚豚の3つの味が合わさると、何かが強いという感じがするかなと思ってましたが、
どれが思いっきり主張するということはなく。
なのに鶏魚豚のすべてをしっかり感じる絶妙な加減。
麺は中太麺よりはやや細めのストレートで低加水。
麺の持ち上げを撮る時は、できるだけキレイに揃った時をと思うのですが、
麺の力強さでなかなかうまく撮ることが難しいほど。
パツンという歯応えがしっかり記憶に残りました。
鶏魚豚スープを舌で確かめているといつの間にかの全汁。
オープン当日にも関わらずオペレーションもしっかりされていたと思います。
次回は鶏豚つけめんを食べる!と決めて退店。
この辺りは仕事でもよく訪れる場所。
今日は轍?座銀 にぼし店?葛?それとも麺や佑?
本町近辺が最近の激戦区であることは間違いなさそうです。
それでは!!
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