麺のようじ@大阪市中央区

中央区

さて、今回ご紹介するお店は、
『麺のようじ』でございます!!

店舗情報

お店:麺のようじ
場所:大阪府大阪市中央区高津2-1-2
営業時間:11:30~14:30 18:00~22:00(L.O.21:30)
定休日:木曜日
久世のおススメ
鶏ドロつけ麺 980円
※「大阪拳」として2013年5月にオープンし、
2014年1月末に「麺のようじ」に改名されました。

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メニュー

2022年4月現在のメニューはこのようになっております。

ごま坦々冷やしラーメン&鶏塩油そば

夏にお店オリジナルの冷麺が続々と登場するようになり数年。
ようじさんの冷やしを頂きに参りました。
それが『ごま坦々冷やしラーメン』。

キーンと冷えた夏にピッタリな冷やし坦々。
胡麻の風味が芳醇に漂うスープにレアチャーシュー、ミンチ、スプラウト、ネギ、半分味玉、ようじさんらしいアラレというラインナップ。

胡麻の旨み、甘みに坦々の辛みが絶妙に合わさる他では出会わない冷やし麺。

キュッと締められた麺を冷やし坦々スープに絡めて啜れば…あまりにあっという間に麺がなくなっていくのです。
そこで…思い出したのが…ようじさんの和え玉。
単品注文不可のようじさんの和え玉は未食でした。それが…

『鶏塩油そば』!!
温か麺がに鶏塩ダレが合わさる一品。スプラウト、みつ葉、しっとり鶏チャーシュー、アラレを混ぜ合わせて頂きます。

麺を啜り、残ったごま坦々の冷しスープを交互に楽しむ。
これぞ和え玉の醍醐味ですね!
気づけば各店の夏麺が終わって行くので、また色々と巡りたいと思います。

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鶏ドロつけ麺2022ver

色んなお店に何度も食べたくなるメニューというのがあります。
「麺のようじ」さんの場合は、他にも色々と人気メニューがある中、やっぱり『鶏ドロつけ麺』に行っちゃうんですよね!

グッツグツの状態で到着するつけ麺。

超濃厚な鶏ドロスープが、グツグツと石焼き鍋の中で煮立ちながら到着するので、エプロンを使うかどうかも聞いてくれます。

たっぷりの麺の上にはしっとり鶏チャーシューに、白髪ネギ、スプラウト、あられ、ブラックペッパーというラインナップ。
途中から麺に味変を加えるすだちも用意されています。

さらにつけ汁に変化を加える三つ葉にフライドオニオンもスタンバイ。

煮立つドロつけ汁に平打ち麺をドンと入れれば、ねっとりと麺に絡みつき、鶏の凝縮旨みを堪能。
アッツアツなのを注意しながらも、ズルズルと進んでいくんですよね!
ただ…麺を大盛りにすると…この持ち上げ量なので、つけ汁が足りなくなる可能性があるので、うまく調整が必要ですね。

うまく節約しながら、つけ汁を残して最後はスープ割り。
鶏の旨味凝縮つけ麺を色々な味変で楽しむ!!
定期的に食べたくなるつけ麺です。

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【お持ち帰り】鶏坦々まぜそば(塩)

4月20日から始まっていた「麺のようじ」さんのお持ち帰りをようやくゲット。
まぜそば2種とつけ麺2種があるのですが、
僕が選んだのは「鶏坦々まぜそば(塩)」。
醤油と塩の2種でかなり味が変わるらしく、
少し辛味が控えめという塩味にしてみました。

持ち帰りでも「麺のようじ」クオリティは健在!
肉厚鶏レアチャーシューが2枚に、刻み玉ねぎ、
青ネギ、ナッツ、あられ、みつ葉のたっぷりラインナップ。

それをじっくりまぜるとこのようになります!!
ねっとりとした鶏白湯ダレと、シビ辛ダレが融合したまぜそば。
まぜただけで山椒の風味が漂って来ますね!

坦々ダレがねっとりと絡む麺を持ち上げ、いざ実食!!
まず坦々ダレ、山椒の刺激がピリッと来ますが…
それを鶏白湯タレがうまく丸め込む一体感!!
刻みタマネギ、みつ葉、あられ、ナッツの様々な食感がイイですね。
そして、鶏チャーシュー、麺、ナッツのボリュームでかなり腹パンになりました!
こうなると…辛味が上という醤油のまぜそばも気になるところです。

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鶏どろつけ麺2020ver

前を通りかかるたびに行列で、なかなか行けていなかった麺のようじさん。
近年は引付力&クオリティ抜群の限定メニューばかり食べて来たので、
改めて人気No.1のレギュラーメニュー「鶏どろつけ麺」を頂きました。

到着から「さすが、ようじさん!」と思わせるビジュアル!!

超濃厚ながら品のある鶏どろスープは、
熱々の石焼き鍋でぐつぐつとした状態で到着。

プラス100円で大盛りにした麺の上には、
レアの鶏チャーシュー、穂先メンマ、白ネギ、
スプラウトに、彩りのあられが。
別皿で三つ葉と揚げ玉ねぎが提供され、味変の楽しみが広がります。

熱々のどろ鶏スープに中太麺を潜らせれば、そりゃ旨い!
石焼き鍋という特性上、器に口を付けずに食べるので難しい部分がありますが、
その分、常に熱々の状態で頂けるというメリットも。
濃厚なのに上質、芸術性を感じる。
ようじさんは、この一言に尽きますね!

最後のスープ割りも薬味が追加されハイクオリティ。
正直…入店から着丼までは結構時間がかかるのですが、
食べて納得の待ち時間という感じでしょうか。
また、限定メニューにも注目していきます!

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オマール海老のまぜそば(醤油)2018ver

木曜日は定休日なのに急遽、営業が告知され、
それとともに今年も解禁になったのが「オマール海老のまぜそば」。
引き寄せられるように訪問してまいりました。
お店に入れるまで自分の過去ブログを検索し、
まぜそばの醤油は未食であることを確認。
今回はオマール海老のまぜそば、醤油、麺量大で頂くことに。

昨年の流行語大賞はこのお店も一役買ったのでは?
と思うほど、インスタ映えする一杯が到着。
さすが野菜使いのスペシャリストだなと思わせるビジュアルです。
美しいたっぷり野菜の下に潜んでいるのは…

クオリティも高く、ボリュームもたっぷりの鶏チャーシュー。
こんなに具沢山で本当に良いのでしょうか…?
とこちらが心配になるほどです。

美しさを存分に堪能した後は
豪快に混ぜ合わせて一気に頬張ります。
香りからは感じていた芳醇な海老が、
口の中で一杯に広がっていきます。
実に美味い!!!
結構なボリュームなのにあっという間に完食。
もう少しで丼ぶりを舐めてしまうほど完成度の高い一杯。
また限定をやっているうちにもう一度食べておきたい一杯でした。

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清麺屋インスパイア 鯛と鶏と野菜ラーメン

※2017年6月の訪問ブログです。
なんばポンバシらーめん俱楽部のイベント、
インスパイアの賛美~彩々大作戦~も7巡目。
初めて仕事の都合で初日に行けませんでした…。
今回はようじさんが清麺屋さんをインスパイア。
その名も「鯛と鶏と野菜ラーメン」です。

清麺屋さんの「鶏と鯛の塩そば」をインスパイアしたもので、
ようじさんらしく「野菜」が加わった一杯。

大ぶりのレアチャーシューに、ズッキーニかな?
さらにミョウガも加わって、
まろやかで旨味凝縮の清湯スープに
素晴らしいアクセントが加えられていました。

麺は加水率が高めの全粒粉入り中太麺。
たしかな清麺屋さんらしさと、確かなようじさんらしさが
見事に融合していました。
ブログ更新が遅くなりましたが…今日の夜までです。
お早めに!!

色どり野菜とオマール海老のまぜそば(塩味)&
ミニそぼろ玉子かけご飯&ミニ鶏明太子ご飯

※2017年1月の再訪ブログです。
1月から人気のオマール海老メニューに、
新たな仲間が加わったということで訪問してまいりました。

その名も「色どり野菜とオマール海老のまぜそば(塩味)」!!

相変わらず美しいビジュアルの麺の到着。
彩りを添える野菜についても説明頂いたのですが、
すぐに失念してしまいました…。
奥底から感じる海老の香り。
ビジュアルをしっかり堪能してからしっかりと混ぜ合わせます。

やや縮れの入った極太麺に特製海老ダレを絡め合わせて、
一気に食べ進めていきます。
ワシワシとした強めの食感の麺だと、
かなりワイルドに仕上がるのですが、
それが繊細にまとまるのがようじさんらしさですね。
オマール海老のどろつけ麺とはまた一線を画すまぜそばでした。
オマール海老のどろつけ麺と一日交互に提供され、
月水土の限定となっているようです。
そして、今回は新たなサイドメニューにも挑戦。

まず、ミニそぼろ玉子かけご飯。
丁度いい小ぶりなサイズで極旨のそぼろと卵が、
新しい親子丼のように融合しております。

さらにミニ鶏明太子ご飯。
小ぶりながらむね肉のチャーシューと明太子がたっぷりと。
ようじさんは、スープも旨いのですが、
鶏のトッピングの完成度の高さが随所に見られます。

どうやらこの記事で5000文字を超えたようです。
気が向けば最後までご覧になってみてください。

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オマールエビのどろつけ麺

※2015年12月の再訪です。
今月の限定は「オマールエビのどろつけ麺」。
SNSでその言葉とビジュアルを見るたびに早くいかなくては!!
と思いながら気が付けば月末になっておりました。

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ハイ!完璧!というビジュアル!
麺にレアチャーシュー極太メンマに海老と紫オニオン。
オマールエビの旨味が
これでもかというほど詰まった粘度の高いスープ。
麺を絡ませるとその持ち上げはこのようになります。

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見ているだけで幸せになる絡み方をしてますね!
あっという間に麺がなくなり、最後はスープ割りでフィニッシュ。

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このスープが一品として出されても
一級品でしょ!というレベルでした。
麺から最後のスープ割りまで、
なんだか一麺でコースを頂いたような気持ちになりました。

厳選野菜のポルチーニ茸ヌードル&チャーシュー丼

※2015年11月の再訪です。
限定メニューが人気のお店。
その中でも好評を博し、延長が決まったメニューがあるというので
久々に訪問させていただきました。
その名も「厳選野菜のポルチーニ茸ヌードル」。

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相変わらずの美しい見た目。
そしてスープを一口飲んで…「おお!」と声を出しました。
ポルチーニ茸に詳しいわけではないので、
「これがポルチーニ茸の味か!」とうなずく極上の旨味。
そしてお肉だけが主役ではないと、トッピングされたお野菜。
カブや長ネギが見事なまでこの麺を引き立ててくれています。
迷わずスープまで完飲してしまいました。
ラーメンを食べ過ぎると身体に悪いと言いますが、
この麺なら間違いなく健康になりそうだと思いました。

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そして、今回はあまり食べることのないサイドメニューもいただきました。
チャーシュー丼にはゴロゴロ肉とほうれん草に半熟卵。
お肉を美しく見せるための演出か、タレはご飯にかけられております。
美味しさは、このビジュアルから想像するとおりと言っておきましょう。
今度はどんな野菜を使ってどんな限定麺を見せてくれるのか?
とても楽しみが広がります。

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冷やしあご出汁ラーメン

※2016年の冷やし麺を求めての訪問です。
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今年も登場した「冷やしあご出汁ラーメン」を求めて、ようじさんへ。

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相変わらずの美しいビジュアルのアゴ出汁ラーメン。
その見た目だけにとどまらず、絶妙に美味いスープ。
冷たすぎるわけでもない。それが絶妙な旨味を表現。
冷や麺にありがちな尖った塩味がない。
だから最後の一滴まであっという間になくなってしまう。
というのが、去年までの感想。
今年は、知り合いに「こんな冷や麺があるんだぜ!」と
紹介したくなるような存在でした!!

福島壱麺リスペクト 鯛冷やしらーめん

そして時が過ぎ、新たに登場したのが、
「福島壱麺リスペクト 鯛冷やしらーめん」。

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パッと見て、ミニトマトの存在がアゴ出汁とは大きく異なります。

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そしてもちろん極上の鯛の薄造りもスープの上にラインナップ!!
美味しくないわけがないでしょう!!
この商品を求めてたくさんの方がお店を訪れていらっしゃいました。

そして…、この冷や麺もひと段落し、
現在、下記にある「セロリラブとトマトの冷やしヌードル」が始まった模様です。
冷やし麺の中でベストを選べと言われれば、僕はこのお店を選ぶでしょう。
温かいのがダメだとか、そんな意味ではもちろんありません。
また新たな冷や麺が出ないかな~と楽しみにしています。

煮干ドロつけめんストロンガー

※2016年5月の再訪ブログです。
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5月9日夜から「煮干ドロつけめんストロンガー」でございます!!
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ピリピリありと、ピリピリなしから今回はなしのようで!!
鶏ドロの旨味のプラスされた煮干しの存在感!!
関東ではかなりエグミの効いた煮干し麺が人気となっていますが、
こちらは両者の旨さをしっかり引き出すカタチで、
濃厚なのにやさしさ、まろやかさを感じる一杯。

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熱々の石焼鍋のスープに麺を絡ませる喜び。
しっかり絡むスープが冷めていかないのも嬉しいところ。
あっという間に麺がなくなり、
質の高いスープ割までしっかり味わいました。
行列を避けるためお昼1時過ぎを狙いましたが
それでも7人ほどの方が店外で待たれていました。
どの時間に訪問しても行列のお店になっておりました。

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手羽先白湯ラーメン

※2014年2月の訪問記事です。
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メニューはそれほど変わっていないようだったので、
食べたことがなかった手羽先白湯ラーメンをチョイスしました。

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かなり濃厚そうなラーメンが登場いたしました!!
手羽先と鶏がらのスープは味は濃くないもののかなりコッテリ。
なんといいましょうかとてつもないアブラ量のような気がします。
しかしレアチャーシューとチキンのグリル、
紫タマネギにかつお節など実に丁寧な仕事の一杯です。
麺は平打ちになっている中太麺。
この見た目でこれほど美味しいラーメンがあるのかと、
繊細さとワイルドさのギャップも感じる一品。
今度は食べたことのない
鶏すきやき風つけ麺を求めて訪れたいと思います。

鶏すきやき風つけ麺

※2014年7月の再訪でございます!!
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気になっていた鶏すきやき風つけ麺を頂きました。
疑いようなく完全なすきやき風でございます。
いや…もうすき焼きです!!
甘辛いスープに麺をつけて味わっていきます。
厳選されたトッピングと途中から加える玉子で
味の変化を楽しむことができます。
ラーメン店で本当に美味いすき焼きを味わいました!!

セロリラブとトマトの冷やしヌードル

※2014年、夏の限定メニューでございます!!
「セロリラブとトマトの冷やしヌードル」!!
セロリラブとはセロリのような香りとポテトのような旨味がある
少し変わった根菜で、セロリとは異なります。

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まあ何とも美しい見た目の冷製麺が登場いたしました!!
左の角切りと真ん中の白いペーストともにセロリラブでございます。
たしかにセロリっぽい雰囲気はあるものの、また別物。
僕はセロリラブの存在を知らなかったので、
ペーストはポテトだとばかり思っていました。
まずは透き通った状態でスープを楽しみ、
後にセロリラブのペーストを混ぜることで味が大きく変わります!
もはや「ラーメン」という括りでは語れない一品。
正直、数ある夏の冷やし麺の中でもマストの麺だと思います。
8月末までにぜひどうぞ!!

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春キャベツサラダ玉ねぎゴロゴロ野菜のあんかけヌードル

※2015年1月の訪問です!!
かなり滑り込みになりましたが、1月の限定メニュー!
「春キャベツサラダ玉ねぎゴロゴロ野菜のあんかけヌードル」
という長いネーミング!!

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野菜たっぷり、エビもレアチャーシューも入っている、
塩のあんかけラーメンの到着です!!
野菜がたっぷり入るのも嬉しいのですが、
なんといってもあんかけの麺への絡み方ですね!
しっかりと塩を感じるスープが麺に纏わりつきます!
まだ間に合ううちに絶品のあんかけをどうぞ!!

オマールエビと春野菜たっぷりの白湯ヌードル

※2015年4月の再訪記事でございます!!
この麺のようじと、麺と心7は
月替わりの限定メニューの評価がとても高いお店。
そしてこの4月はこのメニューの評判が凄かったのです。
それが「オマールエビと春野菜たっぷりの白湯ヌードル」!

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なんと美しいラーメンなのでしょうか!!
オマールエビとたっぷりの春野菜から採られた
旨味と甘みがぎっしり詰まったポタージュでした!!
そしてトッピングにもたっぷりの野菜と海老、
さらにレアチャーシュー。
それだけのポタージュですからもちろん
たっぷりと麺に絡みつきます!!
あっという間の珠玉の一杯でした!!
また5月にはどんな限定メニューが登場するのか楽しみです!!

厳選限定冷しあご出汁そば&ミニ鶏葱ご飯

※2015年7月の再訪です!!
昨年の夏の限定に続いてまた冷や麺が登場しておりました。
その名も、「厳選限定冷しあご出汁そば」!!

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相変わらずの美しいビジュアル!!
すだちが見た目から清涼感を演出してくれています。
オクラにミニトマト、メンマに鶏チャーシューがトッピング。
キンキンに冷たいわけではなく、
すこし温い部分もありましたが、それが旨味となる一品。

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そして今回はミニ鶏葱ご飯も頂きました。
見た目で感じていただいた通りの絶品です。
また惹きつけられる限定麺を頂きに参ります!!

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鶏ドロつけ麺2014ver

※ここから下は2014年5月の改名前の記事です。
さて、今回ご紹介するお店は、
大阪拳でございます!!

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京都の名店「拳」が暖簾分けを果たし大阪に上陸。
かつて名店があった場所に居抜きで2013年5月に誕生。
さてかつての名店とはうどんの百庵でございます。
百庵は神崎川に移転しましたが、拳がやってくるとは!!

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スタンダードならばナックル塩そばを注文すべきですが、
どうしても「鶏ドロ」という言葉に引っ張られてつけ麺を注文。

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品名はかなりストレートですが、
商品はかなりオシャレでございます!!
色合いも美しいドロスープ。
拳の店主は野菜使いの名手を言われているらしいですが。
レアチャーシューにメンマにレモンにカイワレに白髪ねぎ、
美味しいんでどうぞと言われたヤングコーン。
鶏と野菜の濃厚な旨味。
ドロスープですから麺への絡みも半端なし!!
写真を見ていただいても分かるように、
「拳」という店名の荒々しさからは想像できない繊細さ!!
いやはや美味しいですよ!!
坂を少し登ればJUNK STORY。少し日本橋側には天啓。
このあたりがラーメン激戦区になってきました!!

ナックル塩そば

※2013年10月までの再訪記です。
やはり基本も押さえておくべきと、ナックル塩そばを注文。

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これまた美しいラーメンです!!
レアチャーシューと煮玉子と
塩ラーメンというとかなり尖った味のものが多いのですが、
ここは鶏の脂が効いていてまろみのある味わいです。
麺は若干の平打ちになっております!!

焦がし葱のナックルライト白湯ラーメン

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続いて、限定メニュー。
これはこれで鶏の白湯がたっぷりと!!
これはこってりとあっさりの中間と書いてありましたが
完全にこってりの部類に入るラーメンでしょうね!!

石焼カレー坦々和え麺

続いてはカレーと麺の融合を石焼きで!!

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麺とトッピングが入ったアツアツの石焼に、
別の器でカレーが登場!!
カレーを入れて一気に混ぜ合わせます。

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アツアツの器の中で和え麺が出来上がります!!
正直ナッツが苦手なので少し苦しいところもありましたが、
麺とカレーと石焼のコラボは絶品!!
まだ他にもメニューがありますので
またいずれ訪れてこの日記に書き残したいと思います。

それでは!!

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