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さて、今回ご紹介するお店は、
別邸三く 豚骨らーめん 真真(マシーン)でございます!!
店舗情報
お店:別邸三く 豚骨らーめん 真真(マシーン)
場所:大阪府大阪市福島区福島3-6-17
営業時間:11:39~15:39 17:39~23:39
定休日:火曜日
久世のオススメ
レギュラーメニューは未食。
限定メニューにも定評があるお店。
メニュー
2019年8月16日の限定メニューはこのようになっておりました。
【限定】煮干しらーめん濁魚三&煮干し飯
福島駅の名店「烈士笑魚油 麺香房 三く」。
「うどん 讃く」も展開されていますが、同じ福島にネクストブランドとして
2017年7月に生まれたのが「別邸 三く 中華㐂蕎麦 萃」。
2018年9月から「別邸三く 豚骨らーめん 真真(マシーン)」として
豚骨をメインに据えたお店となりました。
レギュラーメニュー以外にも、Twitterで告知される山本店主の限定メニューに定評があり、
今回は初訪問で限定を頂くことになりました。
今回、出張帰りで福島まで寄り道したのはどうしてもこれが食べたかったから。
こちらが「煮干しらーめん濁魚三」。
おそらく上下逆で写真を撮ってしまいちょっと見づらいですが…
トッピングには材木メンマ、白ネギ、海苔、
そして分厚めのチャーシューが2枚。
この分厚さなら1枚が相場だと思いますが、惜しみないボリュームに笑顔が溢れます。
そしてなんといっても主役はスープ。
ニボニボのコンクリート系色ですが、とてもサラリとした仕上がり。
サラリとしているのに一口含めば、とても濃厚なニボニボスープ。
濃厚なのに実にお上品な仕上がりになっているのはさすがですね。
Twitter投稿の製作工程では「煮鱚」と書かれていたので、
「きす」の煮干しを使われていたのかも知れません。
そして、麺はストレートの細麺を採用なのですが…
この麺が…とても柔らかい。
伸びたということではなく、こちらでは「絹柔麺」と呼ばれる
柔らかな麺を意識的に採用しているのです。
好みが分かれそうなところですが、煮干しスープによくマッチしていました。
そして同時注文した「煮干し飯」。
煮干し色に色付いていますが、煮干し味は控えめ。
乗せられたゆかりの塩味が効くご飯になっていました。
残ったニボニボスープと交互で楽しんでフィニッシュ。
Twitter告知で開店前から集まった人も多数。
さすがの実力を堪能させてもらいました。
今度こそレギュラーメニューを求めに行きます。
それでは!!
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