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さて、今回ご紹介するお店は、
ラーメン家 みつ葉 the secondでございます!!
店舗情報
お店:ラーメン家 みつ葉 the second
場所:奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺東2丁目5-45
営業時間:11:00~15:00※(売り切れ次第終了)
定休日:日祝
久世のおすすめ
豚CHIKIしょうゆラーメン 800円
ミニチャーシュー丼 300円
言わずと知れた奈良・富雄の名店「みつ葉」。
6月16日、その2号店が斑鳩町の法隆寺近くにオープンしました。
ネット上でも話題になり、早く訪問したかったのですが、
なかなか時間を作ることが出来ず、
今日、奈良での仕事のあとに初訪問することが出来ました。
まずお店に到着して嬉しいのは、駐車場があること。
富雄のお店には駐車場がなかったので、
8台と比較的余裕のある駐車スペースはありがたい限り。
正午になる5分前くらいに到着し外待ちは2名。
たまたまが重なり長く並ぶことなく食べることが出来ました。
豚CHIKIしょうゆラーメン
みつ葉の2号店は本店と同じメニューのラインナップ。
券売機の1番上にあった豚CHIKIしょうゆらーめんと、
本店では未食のミニチャーシュー丼をチョイスしました。
相変わらず美しい見た目の一杯の着丼。
デフォルトで大ぶり肉厚のチャーシューが2枚、
材木メンマ2本と、半分味玉、ネギという豪華さ。
無駄がなく、1つ1つクオリティが高い並びです。
みつ葉ならではの泡々の奥には、
豚と鶏の少しこってりスープ。
間違いなく旨いのですが、本店に比べて
こってり度と味の濃さは増しているように感じました。
僕の記憶が確かならば
もう少し本店の方が優しい味というところでしょうか?
どちらかというと若者志向なのかも知れません。
たまたまだったのかも知れません。
麺はやや平打ちの中太ストレート麺。
スープの強さと、麺の強さのバランスはさすが。
いつの間にか麺もスープもなくなっていました。
ミニチャーシュー丼
そしてこちらが300円のミニチャーシュー丼。
着丼の瞬間に300円以上の価値がある見た目だと思いました。
贅沢に4枚花びらのように並べられたチャーシューに、
真ん中にはこま切れチャーシュー。
とても贅沢なミニチャーシュー丼。
本店で食べていたみつ葉飯という炊き込みご飯は、
かなりの薄味で繊細に仕上げられていましたが、
こちらはたっぷりとタレもかかったしっかり味。
全体的に見て、本店より味は濃い目なのかも知れません。
もちろんあっという間の完食でした。
カップ麺も発売されるほどの人気店。
富雄で修業を積んだ綿野さんがこの2号店を
どのように成長させていくのか楽しみです。
それに下生まれ故郷、奈良県に
うまい麺屋がこれだけ充実するとは…。
それでは!!
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