MENYA BIBIRI@奈良県奈良市

奈良県

さて、今回ご紹介するお店は、
MENYA BIBIRIでございます!!

店舗情報

お店:MENYA BIBIRI
場所:奈良市七条町165-1
営業時間:11:00~15:00 18:00~22:00
定休日:月末日の夜営業のみ休み
久世のおすすめ
魚介鶏そば(醤油) 780円

スポンサーリンク

メニュー

2018年7月現在のメニューはこのようになっております。

魚介鶏そば(醤油)

2017年2月のオープン当日に訪れて以来の再訪問になりました。
下のブログに店写真を残していますが、まだ店看板も完成しておらず、
メニューもその数日前に行ったプレオープンの時とは違ったということで、
なんだかバタバタの中でオープンにはこぎつけた、という印象が正直ありました。
それから約1年半が経過し、
しっかりとお店として成熟していたというのが今回の第一印象です。
注文は、魚介鶏そばを(醤油)で。

ネギ、ナルト、カイワレ、チャーシューというシンプルラインナップですが、
レアチャーシューの彩りも鮮やかで、ひと目に完成度の高いビジュアルの一杯が到着。

低温でじっくり時間をかけて煮込まれたレアチャーシューは、
見た目だけでなく柔らかくジューシーな仕上がり。

スープは脂身が少ないと言われる
鹿児島県産、桜島鶏からとられたとられた鶏白湯と、
魚堅、昆布、椎茸から抽出された和出汁が融合。
コッテリでもあり、アッサリでもある絶妙な旨味スープに仕上がっています。

麺は表面のツルツルとした食感が印象的な平打ち麺。
小麦と、水、塩、かんすいのみで作られた自家製麺で、
スープによく絡み、食が進みます。
注文から着丼までもとてもスムーズで、
オープン日に訪問した時に感じた不安定さはなくなり、
この日々で積み上げてきた安定感をしっかり感じました。
また次は未食メニューに挑戦しようと思います。

スポンサーリンク

塩らあめん

※2017年2月の訪問ブログです。
2017年2月7日、奈良市七条町に新たなお店がオープンいたしました。

奈良を代表するお店となった、麺屋NOROMAの姉妹店で、
その名もMENYA BIBIRI(ビビリ)でございます。
日本語からするとネガティブな言葉なのですが、
それをアルファベットにすることにより独自性を持たせた店名。
オープン日の13時過ぎに訪問させて頂きました。

レセプションの時点では、
「鯛塩そば」「鶏そば」「まぜそば」
というラインナップだったということですが、
オープン初日にメニューが変わっておりました。
今回はスタンダードだと思われる「塩らあめん」をチョイス。

到着したのは、透明度の高い塩らあめん。

旨味が凝縮され、
尖りを感じない塩スープに思わず唸ります。

トッピングはチャーシュー、白髪ねぎ、カイワレ、ナルトという
超シンプルなラインナップ。

麺は平打ちの中太ストレート麺でございます。
麺のツルツルとした食感と、スープの旨味、
洗練された麺とスープの絡みにあっという間の完食でした。

オープンキッチンになっているのですが、
厨房に自動焼飯機が導入されていて、
あれで作られる焼飯も食べてみたい!というのが次回の課題です。

僕は奈良県出身ですが、
昔からよく車で通っていた県道9号線2km圏内に、「しゃばとん」さん、
オープンしたばかりの「おしたに」さん、
そして「BIBIRI」さんとハイクオリティな麺屋が並ぶことになりました。

奈良のラーメン界が盛り上がるのは
僕にとっても嬉しいこと。
また少し時間をおいて訪問し、
どのように変化しているのか確かめに行きます。

それでは!!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました