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さて、今回ご紹介するお店は、
貪瞋癡(とんじんち)でございます!!
店舗情報
お店:貪瞋癡 (とんじんち)
場所:富山県氷見市朝日本町1-30
営業時間:11:30~14:00 19:00~翌0:00
※夜はダイニングバーのためラーメンのみは断られる可能性も
日曜 〜20:00 夜ラーメンもあるが氷見煮干はなし
定休日:月曜日
久世のオススメ
氷見煮干ラーメン 800円
メニュー
2019年10月現在のメニューはこのようになっております。
氷見煮干ラーメン
富山ラーメンの食べログ1位に輝くお店でありながら、
氷見にあるため長年、宿題店だったお店。
初見で読める人はいないであろう「貪瞋癡」という漢字で、「とんじんち」と読みます。
以前は「焼酎屋とし」という名前で営業されていたので、
今でも夜はダイニングバーをされています。
ミシュランビブグルマンに選ばれてから、一気に知名度を上げたようですね。
注文はまわりの方も全員頼んでいた「氷見産煮干ラーメン」を。
ほどなくして到着した「氷見産煮干ラーメン」。
まずトッピングが別皿提供なのに驚きます。
レアチャーシューが2枚に、デフォルトで煮卵。
材木メンマと岩海苔と白ネギというラインナップ。
丼ぶりのほうには麺とスープと刻み玉ねぎというラインナップ。
この形で提供されたなら、
まずは「かけラーメン」スタイルで楽しまなければなりません。
まずはスープをひと口。
こ、これは…ウマイ!!
黄金スープから広がるキレのある煮干し!!
じんわり広がるのにキレも感じるなんとも不思議なスープです。
鶏のベーススープにじっくりと水出しでとられた煮干スープが融合。
トッピングを別皿にしたという、スープに込めた自信を感じました。
麺はしっかりとしたコシを感じる細麺。
パッツン系の歯触りと、スープのキレがうまくマッチングしていました。
数口、かけラーメンで楽しんだら、トッピングを上にのせてみます。
全てのトッピングから丁寧に作られているのが伝わるのですが、
やはり抜群の存在感を出すのが「岩海苔」。
氷見煮干スープに磯の香りがさらにプラスされ
まさに「氷見〜〜!!」というのを感じられました。
大阪からだとなかなか行けないのですが、
またこの一杯を頂けることを楽しみにしています。
それでは!!
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