【閉店】昼はらーめん マルフク@大阪市天王寺区

大阪府大阪市

※閉店しました。
さて、今回ご紹介するお店は、
昼はらーめん マルフクでございます!!

店舗情報

お店:昼はらーめん マルフク
場所:大阪府大阪市天王寺区生玉前町1-8
営業時間:11:30~14:30
定休日:不定休※お店Twitterにて確認
久世のオススメ
醤油らーめん 750円
塩らーめん 750円

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メニュー

2019年8月現在のメニューはこのようになっております。

醤油らーめん

2019年4月25日のプレオープンを経て、5月8日にグランドオープンしたお店。
谷町九丁目駅の少し南にある「おねだり酒場マルフク」の二毛作店として、
お店の名前の通り、お昼に間借りでラーメン店をされています。
店主は「麺のようじ」で修行をされていた方だそう。
名前は知っていたもののなかなか機会がなく、
ようやく初訪問となりました。
メニューを眺めて、私は「醤油らーめん」を。
同行者は「塩らーめん」を注文。

こちらが「醤油らーめん」。
想像していたよりも醤油の色濃い一杯ですね。

トッピングには、厚めのレアチャーシューと材木メンマ、
アーリーオニオンに三つ葉というラインナップ。

そして、このスープが…旨い!!
カエシは九州の甘めの醤油と、愛知のたまりを合わせたもの。
でも醤油の主張は強くなく、その圧倒的な出汁感がスゴいんです!
国産丸鶏、ガラ、モミジの動物系スープに、
北海道産真昆布、6種の煮干しから取られた魚介白だしが融合したダブルスープ。
そして…隠し味としてポルチーニ茸のペーストが入っているのですが、
この旨味がスープをギュッとまとめてくれています。

麺は、全粒粉も見える中太麺を採用。
思ったよりも太めだなという印象で、存在感を出していました。

塩らーめん

そしてこちらが「塩らーめん」。

こちらも出汁が存在感を出す一杯になっています。
スープの構成に変わりはなく、
塩は能登と沖縄の海塩をブレンドしたものが使われています。

トッピングや麺にも変化はないようなので、
カエシと塩の違いくらいでしょうか。
その元スープがしっかりしているので、
醤油と塩でこれだけ表情を変えるのか!
というのを体験させてもらいました。
過去の経験から「マルフク」というとお安いホルモン屋を想像し、
二毛作店ということで、そこまで期待度は高くなかったのですが…、
確かな実力店でした。

それでは!!

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