カターレのお話

久世カターレ富山

どうも、ご無沙汰しております。

8月以来書かずに9月が終わろうとしております。

プロ野球のシーズンも終わりが近づき、

今年もジャイアンツが優勝を決めました。

そしてJリーグのシーズンもいよいよクライマックスを迎えました。

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毎年のようにカターレ富山はJ2リーグの下位にいます。

そしてこの終盤、いつも残留という言葉に悩まされます。

今年はこれほどまで悩むことになるとは…。

34節が終わって3勝6分25敗。

21位に勝ち点差9をつけられて最下位です。

今日のyahooのスポーツニュースにトップ記事として扱われるまで

追い詰められてしまいました。

仕事として携わる者としても辛いものがあります。

自分が喋っているから負けてしまうのかも…

と、どこにも辿りつかない悩みになることもありました。

もしかしたらそんな風に感じられた

サポーターさんもいらっしゃるかもしれません。

もちろんそんな訳はないんですけどね。

今シーズンのどこが悪かったのか?

と、問うには時間が無くなりすぎたような気がします。

そうであれば何とかして奇跡を信じるしかありません。

残り試合は少なくなりましたが、

勝ち点差11だったところから9には減りました。

今シーズンまだ3勝のチームが残り試合で

驚くほどの連勝をするとは思えませんが

可能性はもちろん0ではありません。

そして残り試合に求めるもの…

勝ち点1を積み上げている暇はなくなりました。

要するに0-0で引き分けても仕方がありません。

とにかく点を取って、勝ち点3を取るしかありません。

もっともっと攻撃的になるしか残されていません。

今のように裏を狙い続けるなら

ヘディングで負けないターゲットが必要です。

それでこそ生きるFWがいるはずです。

試合当日はドシっと疲れが来るのですが、

日にちをまたぐと、また信じるしかないとなるんです。

それを延々と繰り返すシーズンです。

もうここまで来たらそれを続けるしかないんです。

他のサポーターさんからはバカか?と思われようが、

「ここから自動降格を免れるようなことがあれば相当注目される!」

と淡い期待を抱いています。

それが自分の仕事だと思っています。

それでは。

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