今日は県総で、現在J2トップを走る京都サンガを迎えての一戦でした。
青空の快晴というわけではありませんでしたが、
その分暑過ぎず、気持ちの良い風が吹き抜けるピッチでした。
前のホームゲームでは、ほとんど横断幕が張られなかったゴール裏。
今日はしっかりと戻ってきました。
この光景が見られるだけで嬉しかったです。
前節でJ2リーグ200試合を達成した黒部選手、
今節でJ2リーグ100試合達成の西野選手に花束が贈呈されました。
そして迎えたキックオフ。
序盤、カターレ富山は攻勢に出ます。
そして黒部選手がゴール左隅に決めてカターレが序盤で先制。
前半途中からは徐々にペースをサンガが掴んで行きました。
混戦からPKを取られて前半は1対1で折り返しました。
後半は、サンガの攻める時間が圧倒的に増えて行きました。
それを粘り強く跳ね返し、ワンチャンスにかけるカターレ。
そして終盤、途中出場の平野選手に絶妙なボールが!!
1対1の場面でしたが、決めることは出来ず…
首位京都相手に引き分けで勝ち点1を分け合う形で試合終了。
富山から帰る中でTwitterで今日の感想を呟きました。
「カターレ富山は京都サンガに1-1で引き分けでした。
序盤は攻勢でしたが、そのあとは我慢の時間が多かった。
ただそこで負けなかったのは大きい。勝てるワンチャンスがあったので、そこで勝てなかったのは悔しい。
横断幕と安間監督コールが戻ってきたことは嬉しい。
次に繋げましょう!!」。
自分でいうのもおかしいですが、まさにそれにつきるなと思います。
首位のチームだし同点で充分。とは思いません。
DFが粘ってくれた分、チャンスで取りたかった。
ホームゲームで勝って今季初の連勝を達成したかったという思いがあります。
ただこれまでのホームゲームでは、最後の最後で取られて敗戦が多くあった。
そうならなかったのは確かな前進です。
次は、平日のナイター開催。
手強い相手が続きますが、今の試合を続けていれば悪い結果にはなりません。
たくさんサポーターの皆様に集まって頂いて熱いスタジアムにしましょう!!
ほんじゃ!!
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