ソーシャル・ネットワーク
監督：デヴィッド・フィンチャー 脚本：アーロン・ソーキン
キャスト：ジェシー・アイゼンバーグ アンドリュー・ガーフィールド ジャスティン・ティンバーレイク他
製作国：アメリカ 配給：ソニー・ピクチャーズエンタテイメント
公開：2011年1月15日
ストーリー：
2003年、ハーバード大学の学生
マーク・ザッカーバーグ（ジェシー・アイゼンバーグ）は、
学内で友人を増やすためのサイトを
親友のエドゥアルド・サヴェリン
（アンドリュー・ガーフィールド）と共に立ち上げる。
サイトは瞬く間に学生たちの間に広がり、
ナップスター創設者ショーン・パーカー
（ジャスティン・ティンバーレイク）との出会いを経て、
社会現象を巻き起こすほど巨大に成長していくが……。
遅ればせながらソーシャル・ネットワークを見てまいりました！！
日本でもmixiやGREE、モバゲーなど、
様々なSNSが存在します。
そんな中、世界最大の利用者数を誇るのはFacebookなんですね。
2010年にはサイトアクセス数がgoogleを抜き、
2011年現在、世界中に5億人を超えるユーザーがいるそうですね。
ワタクシ自身もわけもわからず登録だけはされております。
そのドキュメンタリー映画となっております。
最初は登場人物の把握とコンピューター用語でパニックになりますが、
ストーリーが進むと共に整理されていくので大丈夫です。
ほんの一瞬の思い付きが世界最大のサイトになるわけですが、
そこにあるのは人間の欲望。
「必要は発明の母である」と言われますが、
欲望がないと何も生まれてこないんですね。
そしてそれは「世のため人のため」ではないんです。
全く次元が違いますが、
いやらしい動画を見るためにいつの間にか
パソコンに詳しくなったことを思い出しました。
次元は全く違いますが。
世の中の実話の映画でヒットするのは
やはりハッピーなものが多いんですが、
この映画はそうでないところがいいですね！！
今の世の中から切り離すことが出来ないSNSの映画。
1度見てみる価値はあるのでは？？
ほんじゃ！！！
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