アバター
監督・脚本:ジェームズ・キャメロン
キャスト:サム・ワーシントン ゾーイ・サルダナ ラズ・アロンソ
製作国:アメリカ 配給:20世紀フォックス
公開:2009年12月23日
ストーリー:
下半身不随になり、車いす生活を送るジェイク(サム・ワーシントン)は、
衛星パンドラにやって来る。
彼は人間とナヴィ族のハイブリッドであるアバターに変化を遂げ、
不自由な体で単身惑星の奥深くに分け入って行く。
慣れない土地で野犬に似たクリーチャーに襲われていた彼は、
ナヴィ族の王女(ゾーイ・サルダナ)に助けられる。
3D映画の話題作ということで見てまいりました!
僕はもともと赤いメガネをかけているので、
赤メガネ オン 赤メガネで3時間を過ごしました。
ストーリーとしては王道ですね!
完全なる善と悪。
郷に入れば郷に従え。
他人が大切にしているものをむやみに壊すな。
なんてところでしょうか。
時代は22世紀の近未来。
映像は見事なCG。
宇宙人のナヴィ族になりきって
民族に入り込むことから始まるストーリーなので
基本的には宇宙人の姿でストーリーは進行。
人間の姿を見ることも少ない映画で、
メガネを二重にして見ていると、
僕が見ている映像はなにが真実なのか
全く分からなくなってきちゃいました。
間違いなくCGを含む実写なのですが、
感覚としてはアニメーションを見ている感じ。
僕が知っている「映画」というものからは
徐々に離れているな~と感じました。
「映画館で見るべき映画」ですね!!
ほんじゃ!!!
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