パリより愛をこめて
監督:ピエール・モレル 原案:リュック・ベッソン
キャスト:ジョン・トラボルタ ジョナサン・リス・マイヤーズ カシア・アナ・スムートニアック他
製作国:フランス 配給:ワーナー・ブラザース映画
公開:5月15日
ストーリー:
CIAの異端児諜報員ワックス(ジョン・トラヴォルタ)と
コンビを組んだことから、地味な諜報(活動の日々が一転、
危険な麻薬捜査に乗り出すこととなった
駐仏アメリカ大使館員のリース(ジョナサン・リス・マイヤーズ)。
捜査を続けるうちに、二人は爆弾テロリストによる
アメリカ政府要人暗殺計画を突きとめる。
明日より公開の「パリより愛をこめて」を試写会で見てまいりました!!
とにかく個人的にフェイス・オフが大好きで、
今度のジョン・トラボルタはどんな演技をするのか?
なんて期待を高めて見ました。
舞台はフランス。
敵はなぞのテロ組織。
非常にシンプルな設定です!!
だからこそシンプルな感想を!!!
映画館で見るべき映画というのはこうだった!!
という映画です。
最近では3D映画がたくさん出てきて、
「これは映画館でみなくては!!」と思います。
でも10年前はまったくそんなことなかったのです。
ストーリーが素晴らしいのもいいですが、
ど派手なアクションを大画面と大音量で!!
僕はそんな気持ちで映画館に足を運んでいました!!
違った観点かも知れませんが、懐かしく感じましたよ。
出てくる2人の主人公の関係は、
ザ・ロックのショーン・コネリーとニコラス・ケイジを、
時より見えるトラボルタの横暴さは
24のジャックバウアーを思い出させました。
テロに立ち向かう2人、ど派手なアクション、
1時間半で完結するスッキリさ。
スカッと見たい人にはうってつけの映画です!!
ほんじゃ!!!
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