総大醤(そうだいしょう)@大阪市北区

北区

さて、今回ご紹介するお店は、
総大醤(そうだいしょう)でございます!!

店舗情報

お店:総大醤(そうだいしょう)
場所:大阪府大阪市北区浮田2-4-16
営業時間:11:00~15:00 17:30~24:00
定休日:なし
久世のおススメ
こいくち醤油ラーメン 800円

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メニュー

2018年9月現在のメニューはこのようになっております。

こいくち醤油ラーメン&半チャンセット2018ver

こちらも6年ぶりの訪問となった「総大醤」さん。
今や関西各地に店舗展開を広げる「塩元帥」の総本店であることは
意外と知らない方も多いようです。
もともと人気なのは知っていましたが11時の開店直後に
店外で待つことになるとは思っていませんでした。
10分ほどして入店し、こいくち醤油ラーメンの半チャンセットを選択。

着丼までの間は、食べ放題になっている
天満の名店「玉一」さんのキムチに舌鼓。

まずは「こいくち醤油ラーメン」が到着。

トッピングには2枚に見えて、実は大ぶりの1枚モノのチャーシュー。
あとはナルト、メンマ、ネギのシンプルラインナップ。

一口スープを飲めば、広がる醤油の世界。
カツオの魚介をガツンと感じて、その後に醤油が追いかけてくる感じです。
ただ濃いだけでなくしっかりとまとまっているのが総大醤流。
時折訪れる柚子の清涼感もいいアクセントになっています。

麺は角刃を使ったストレート中細麺を採用していて、
しっかりと歯ごたえを感じ、濃い目スープに負けない存在感を出しています。
濃いんだけどウマい!!
さすがは常連さんリピート率No.1のメニューですね!

そしてこちらがセットで注文した半チャーハン。
「焼きめし特集の番組で関西チャンピオンに選ばれた」と
メニューに書いてあったのですが、
僕が行った時間のお客さんはほとんどが半チャンセットを注文していました。

その人気のチャーハンはややしっとりした仕上がり。
そのしっとりの中に焼き飯に必要な旨味が閉じ込められているようで、
その注文率の高さの理由が分かりました。
ここに来たら半チャンセットはマストのようです。
6年ぶりの訪問でしたが、全く変わらない人気店でした。

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黒大将&半チャンセット2012ver

※2012年6月の再訪です。
この記事を書いたのが2010年3月のこと。
それ以外の時にも行っているお店が多いのですが、
天六にはお店自体も多く本当に久々の訪問。
自分の記事を読み返してみて、
次回は焼き飯を食べよう!!とあったので
お昼のランチセットを頂くことにしました!!

久世日記-IMG_6275.jpg

基本の黒大将に半チャンがついてくるセットを選択!!

久世日記-IMG_1382.jpg

こちらは基本ラーメンの黒大醤。
以前食べたこいくち醤油ラーメンよりは色が薄いんですね。
食べてみるとしっかりと魚介の味が広がる醤油スープ。
醤油発祥の地と言われる湯浅の再仕込み醤油が特徴のようです。
トッピングはチャーシュー、メンマ、ナルト、のり、ネギ。
シンプルですが1つ1つが洗練されていますね!!
チャーシューは大ぶりでとても柔らかいのですが
脂がしつこくないのですっと食べられます!!

久世日記-IMG_5990.jpg

麺は少し太めの少し平打ち麺。
歯ざわりも麺の固さもちょうどいい感じです!!

久世日記-IMG_3239.jpg

そしてこれが半チャン。
ボリュームはないのですが、
この量でも一つ一つ丁寧に中華鍋で作っておられました。
それが伝わる一品。
次はつけ麺かな!!

こいくち醤油ラーメン2010ver

※2010年3月の訪問ブログです。
大阪のラーメン激戦区、天神橋筋六丁目にある、
有名な醤油ラーメンのお店!!
スタンダードの黒醤油と、それをさらに濃くしたこいくち醤油ラーメン。
天然塩ラーメン。
醤油つけ麺と塩つけ麺。
この5種類からラーメンを選びます。

久世日記

お店の人に聞いてワタクシが食したのは、
こいくち醤油ラーメン!!!
かなりの黒さのスープが目の前に飛び込んできます。
豚骨スープに魚介スープを合わせ、
そこに濃い目の醤油がドンと絡みます。
醤油という調味料が持つ優秀さを、
ダシのだす甘みが際立たせてくれる1杯です!!
ヤキメシもかなりの高評価なので、
次回は食してみたいですね!!

それでは!!

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