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さて、今回ご紹介するお店は、
『清麺屋』でございます!!
店舗情報
お店:清麺屋
場所:大阪市浪速区日本橋西1-4-8
営業時間:11:00~15:00 18:00~20:30L.O
※土日祝の昼営業は15:30まで
※火曜日のみ夜営業なし
定休日:不定休※臨時休業もあるので詳しくはTwitterをチェック
久世のオススメ
鶏もつつけ麺
女将雑炊(つけ麺後のみ)
メニュー
2018年のメニューは、このようになっておりました。
【数量限定】煮干しまぜそば(冷たい追い飯付)
8月13日から数量限定で提供されている『煮干しまぜそば』を求めて再訪問。
本来は13日の「す・またんZIP」の放送に合わせて提供される予定でしたが、放送は20日に変更されたそうです。
こちらが清麺屋さんの『煮干しまぜそば』。
魚粉が大量に乗ったジャンク寄りのものと違って上品なまぜそばですね。
たっぷりのレア角切りチャーシューに、白ネギ、卵黄、刻み海苔、大葉、長芋のたんざくという商品ラインナップ。
「烈火」さんの「ひっぱりまぜそば」以来の、和の雰囲気漂うまぜそばに出会いました。
ツルツルの中太麺にタレと具材を混ぜ合わせひと口。
優しい煮干し感が広がる清麺屋流のまぜそばです。
たっぷりネギと長芋の食感アクセントと、レア角切りチャーシューの肉の旨味が引き立てますね!
ラストはミニ冷やご飯に残ったタレを投入して締めくくり。
優しい煮干しの旨味が広がるまぜそばでした!
【TAKE OUT】鶏もつつけ麺(中盛)
※2020年5月のブログです。
4月7日から始まり、ずっと気になっていた清麺屋さんのテイクアウトをようやく。
注文の『鶏もつつけ麺』は、新しく容器の種類も増え、
880円の同額で並盛と中盛、100円アップで大盛、特盛が選べます。
事前に予約電話をすると8分ほどで出来上がると教えてくれました。
テイクアウト用カウンターで清水夫妻に挨拶させて頂き、持ち帰り。
つけ汁と麺は別容器になってます。
ギュッとに詰められた麺の保温とほぐし用に氷がイン!
色濃いつけ汁はその容器にたっぷりと入っていますが、
その中には鶏もつもたっぷりと。
たっぷりつけ汁のため、最初は麺少なめでひと口。
しっかり味のつけ汁に鶏、魚介、野菜の旨味が詰まっています。
しっかり濃い味で、甘味と酸味をほどよく堪能しながら啜ります。
そして、やっぱり麺がいいですよね!
角を感じる太麺のしっかりとしたコシとツルツル食感を楽しみました。
途中からはみつ葉をつけ汁に投入、すだちを麺にかけ味変も楽しみながら完食。
なかなかテイクアウトってボリュームが足りないことが多いんですが、
並盛と同額の中盛でしっかりお腹いっぱい!!
コストパフォーマンスも優れたテイクアウトでした!
【限定】清麺屋×無限コラボ 中華そば 2019ver
※2019年1月の訪問ブログです。
1月2日と3日に清麺屋さんと中華そば無限さんとのコラボ麺があると知り、
新年の挨拶もかねて2日に訪問してまいりました。
この日の限定は、清麺屋さんのスープに無限さんの麺が合わさる中華そば。
Twitterで皆さんの投稿を追いかけながら、
出来るだけ並ばず、でも売り切れないギリギリを狙って訪問。
しっかりと清水さんにも挨拶させて頂き、着丼を待ちます。
到着したのはひと目でクオリティの高さが伝わる「THE中華そば」。
色鮮やかな大ぶりレアチャーシューとメンマ、海苔、ネギという王道ラインナップ。
スープはアツアツに熱された鶏醤油スープ。
外で冷えた身体を芯から温めてくれるスープは、
店主が小鍋で一杯ずつ丁寧に仕上げるからこそ。
じんわりと口に広がる旨味に舌鼓を打ちます。
そこに合わさる無限さんのツルツル麺。
透き通るような多加水麺のツルツル食感を噛みしめながら完食。
無論、スープの一滴も残さず完飲。
今年も清麺屋さんの一杯で新年を迎えた実感が湧きました。
鶏もつつけ麺&女将雑炊 2018ver
※2018年1月の訪問ブログです。
1月11日ということで今宮戎へ残り福を求めて。
その前に今年まだ訪問できていなかった清麺屋さんへ。
昨年2月に移転オープンしてから、まもなく1年が経とうとしています。
注文は鶏もつつけ麺と、締めの女将雑炊を。
相変わらずお上品で食欲そそるビジュアル。
特に麺の盛り付けに繊細さを感じますよね。
鶏、魚介、野菜の旨味たっぷりスープの中には、
これまたたっぷりと鶏もつが入っております。
やや平打ちの美しい中太麺は、つけ汁につけるというより、
潜らせる、泳がせるという感覚でいただきます。
水菜とすだちで少し変化をつけながら、すぐに完食。
でも清麺屋さんにはここからの大きな楽しみが。
残ったスープで作られる女将雑炊。
スープ割りが一般的な中、秀逸な締めですね。
鶏と鯛の塩そば 2018ver
そしてこちらが同行者の注文した「鶏と鯛の塩そば」。
こちらも相変わらずの美しい見た目です。
1枚モノの大ぶりレアチャーシューと一味の赤。
そこにネギと水菜の緑が合わさり絶妙なコントラスト。
一口スープを飲めば清湯ながらしっかりと広がる旨味。
麺は全粒粉が見えるストレートの中細麺。
加水率が高めでプリプリとした食感が印象的ですね。
こちらもスープの最後の一滴まで楽しみました。
オタロードに移転オープンしてまもなく1年。
付近には麺屋さんも激増していますが、
まわりのお店はガッツリ系がほとんど。
そんな中、キラリと異彩を放つお店になっておりました。
一八さん家の特濃つけ麺
なんばポンバシらーめん俱楽部のイベント、
インスパイアの賛美~彩々大作戦も5巡目。
5月21日(日)から5月27日(土)までは清麺屋さんが担当。
去年は丈六さんをインスパイア麺でしたが、
今年は一八さんのインスパイアです。
その名も「一八さん家の特濃つけ麺」!!
清麺屋さんらしく美しい盛り付けながら、
一八さんの濃厚さがしっかり伝わってくるドロリスープ。
麺の上にはメンマと大ぶりのチャーシューが2枚。
通常であれば4枚分くらいの量ではないでしょうか?
そしてなんといっても真ん中のトマト&とろろ!!
豚足とモミジだけを長時間炊いたというドロリスープに、
さらにとろろのドロリとトマトの酸味が加わって、
しっかり粘度はあるのにクドくない極旨スープ。
そこに平打ちのツルツルモチモチ麺が加わり、
もうちょっと食べたいという気持ちのまま完食。
一八さんらしくもあり、
でもやっぱり清麺屋さんらしい一杯でした。
鶏と鯛の塩そば
※2017年2月の訪問ブログです。
1月15日に旧店舗での営業を終了され移転先を探されていましたが、
かなり早く次のお店の場所が決定しました。
今度は堺筋よりも西側にやってきた清麺屋さん。
1月20日からオープンとなりますが、
それに先駆け1月18日に行われたレセプションにお声がけ頂き、
仕事の合間をみて訪問してまいりました。
魅力的なメニューが並んでおりますが、
今回はまだ未食だった「鶏と鯛の塩そば」を頂くことに。
着丼して、まず感じるゆずの香り。
そして、とても美しいので最後にとっておきたいけど、
熱が通ってしまう前に食してしまいたいレアチャーシュー。
鶏と鯛からとられた清湯スープは、
あっさりでありながらとてつもない存在感を見せておりました。
清湯スープに合わさるのは、全粒粉入りの中太麺。
これだけあっさりしていると麺がスープに勝ちそうなのですが、
ただあっさりしているだけではないスープの力で絶妙のバランス。
細かく刻まれた香味野菜と、ゆずの清涼感も最高でした。
旧店舗から堺筋を越えて西に350mほど移動してきた清麺屋さん。
これまでよりもアクセスが良くなり、
どのような躍進をされるのか楽しみです。
鶏もつつけ麺と女将ぞうすい 2017ver
※2017年1月の訪問ブログです。
お店はもちろん、他のラーメン店やイベントでお会いして、
お話しするようになった清麺屋さん。
その清麺屋さんが2017年1月15日をもって現店舗での営業を辞められ、
移転先を探すとのことで1月3日に訪問してまいりました。
注文はかなり迷いましたが、
この場所で初めに食べたものをもう一度ということで
鶏ももつけ麺と女将ぞうすいの王道をチョイスしました。
相変わらず美しい麵の並び。
お盆や器も清麺屋さんならでは和のテイストで食欲をそそります。
お店のこだわりを眺めながら、麺をすすり、
このメニューの核となる鶏もつを確認。
最初に食べた時は、もつだけあってクセがあるのかなと思いましたが、
実にスープに合う旨いハツとハラミとキンカンの鶏もつ。
屋号のごとく清い麵に、旨味たっぷりのスープをくぐらせ、
あっという間に麵がなくなっていきます。
魚介と鶏と野菜から旨味と甘みのスープは、
絶妙な量が麵に絡んでくる粘度の仕上がりなのです。
そして最後は未食の女将ぞうすい!
極上スープにご飯と卵が加えられ熱々に仕上げられれば
そりゃ文句なしにウマいわけで。
なかなか場所の問題で苦労されたのかも知れませんが、
確実にリピーターを増やし続けられたお店でもあります。
今日は1月10日ということで十日戎のため今宮戎に行かれる方も多いはず。
そのえべっさんついでに立ち寄られる方も多いことでしょう。
まだ未訪問だという方は是非!!
鶏もつつけ麺2015ver
※2015年のいつぞや…初回訪問時のブログです。
Facebookの関西ラーメン同好会の書き込みでチラホラ見るな~と思いながら、
どこにあるのか分からず未訪問だったお店。
2013年11月1日、日本橋と恵美須町の間、
堺筋から少し東に入ったところにオープンいたしました。
店外の看板から女将おすすめの鶏もつつけ麺をチョイス。
「鶏もつ」と聞き慣れない単語に注目する前に、
やはり屋号の「清麺」に注目いたしました。
キラリと光るツヤツヤの麺に
途中からのアクセントとしてすだちがトッピング。
その麺に絡んでいくスープは魚介+鶏+野菜で作られています。
粘度はそこまで高くないまでも
しっかりと麺に絡みつく少し甘みを感じるスープ。
そしてもう1つの注目は鶏もつ。
なかには、ハツ、ハラミ、キンカンが入っております。
焼鳥屋にもよく訪れますが、キンカンは食べたことがない部位でした。
繊細なスープと麺とともに未体験の鶏もつにも出会える場所、
それが清麺屋さんです。
ラーメン道~インスパイアの軌跡~丈六さん家の中華そば
※2016年6月の訪問です。
なんばポンバシらーめん倶楽部のイベント、
「ラーメン道~インスパイアの軌跡~」も6週目に突入。
今回は清麺屋さんが丈六さんをインスパイア!!
その名も「丈六さん家の中華そば」!!
そして今回は麺大盛、肉増し、熟鮮たまご入りのスペシャルを。
このメニューには丈六さんでもおなじみの
○○スペシャルという名前がついておりますが、
それはお店でご確認いただければと思います。
大き目の青ネギの上から香る黒胡椒。
スペシャルならではのたっぷりのチャーシューと、大きな山芋!!
茹で時間が結構かかるんですよ!とおっしゃられていた麺は、
中太のストレートで心地よいのどごし!!
丈六さんならではの、高井田醤油に、
清麺屋さんならではの少し甘みを感じるスープ。
このイベントはかなりの方が参加されていますが、
この麺のクオリティの高さにみなさん驚いていらっしゃいました。
わずか1週間のインスパイア麺、お見逃しなく!!
清麺屋×無限コラボ とこ豚旨味らーめん
※2016年1月の訪問です。
2016年の麺初めは1月2日の清麺屋さんからスタート。
2日と3日限定で提供されているのは、
清麺屋さんと無限さんのコラボレーションメニュー。
前回は鶏もつつけ麺を頂いていたので、
今回はとこ豚旨味らーめんをチョイスしました。
スープに広がる背アブラも印象的な麺の登場。
チャーシュー、キクラゲ、モヤシ、煮卵、ネギがトッピング。
30代も後半を迎えようという頃、
背アブラたっぷりというのはキツいこともあるのですが、
こちらのスープはまさに旨味凝縮でしつこさ無し!!
そこに絡んでいくのが無限さんの麺なのです!
やや平打ちになった中太麺が旨味凝縮スープに絡みます。
あっという間に麺がなくなり、スープの旨さを堪能していたら
すぐにスープを完飲していました。
このコラボメニューは明日まで。
2016年の麺生活がスタートしました。
それでは!!
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