新宿めんや風花@京都府京都市

京都府

さて、今回ご紹介するお店は、
新宿めんや風花でございます!!

{BAFBD0C2-CE01-442D-9F1C-B5A15FF8BEB4}

店舗情報

お店:新宿めんや風花
場所:京都府京都市下京区三軒町551
営業時間:11:30~13:50 18:00~22:00
定休日:不定休
久世のオススメ
天然塩らーめん 750円

スポンサーリンク

天然塩らーめん

※2016年4月の訪問ブログです。
四条烏丸から南東に歩くこと5分ほどのところに塩ラーメンの名店があります。
名前から新宿にあるお店の京都店かと思いきや、そうではないようですね。

2001年8月にオープンし、15年以上愛されているお店にはルールがあります。
携帯電話でできることの全ては店外で。
どのような年齢に関わらず注文は1人1杯。
麺の固さを注文することは出来ないなどです。
僕はスマホで麺写真を保存しているのでこれは困ったと思いましたが、
写真くらいでは何も言われませんでした。
おそらく食べている時に、混んでいるのに延々と画面を操作しながらなどが
嫌がられているのだと思います。

{4E0CD8D5-5E9C-4451-9B6B-C7A67AF703AC}

注文は風花の定番、天然塩らーめんを。
お昼で混雑していたので少し時間がかかっての着丼。

{2F4FAB45-DF1E-4A79-88EB-951D9E4ACF8A}

まるで花を意識したようにチャーシューが真ん中に陣取ったらーめん。
周りを囲むようにワカメ、穂先メンマ、海苔、ネギのトッピング。

{8F2E4AD4-9B01-4A52-BD61-3BD02D71E5A9}

スープを一口飲み、心の中でウマイ!と叫びました。
石垣島の海水塩をベースとして3種の塩がブレンドされたカエシに、
動物系、海鮮系、和風出汁を独自にブレンドしたスープが加わります。

{B39A061E-5912-4C11-8C2E-9BC01E7F6129}

2種類の国産小麦と天然カンスイから生まれる自家製麺は、
手もみを繰り返すことで縮れ麺に仕上げられています。

このスープにはこの麺しかないというくらい見事なマッチングでした。
肉のトリミングから3日間かけて作られるチャーシューや、
2日かけて塩抜きから炊き出されるメンマなど、すべてに時間をかけたこだわり。
このお店は来店されるお客さんだけに厳しいのではなく、
ラーメン一杯にも少しの妥協もないお店でした。

それでは!!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました