さて今回ご紹介するお店は、
らぁ麺とうひちでございます!!
店舗情報
お店:らぁ麺とうひち
場所:京都府京都市北区大宮北箱ノ井町33-6
営業時間:11:00〜14:30L.O 18:00〜21:30L.O
定休日:火曜日
久世のオススメ
鶏醤油らぁ麺 850円
煮干魚介らぁ麺 800円
メニュー
2019年4月現在のメニューはこのようになっております。
煮干魚介らぁ麺
京都への取材ついでに2度目の訪問となったとうひちさん。
相変わらず、外観からいい雰囲気をもったお店です。
今回はつけそばを食べてみようと思っていたのですが、
惹きつけられたのが昼夜限定15食の「煮干魚介らぁ麺」でした。
ほどなくして到着したのは、実にとうひちさんらしい美しい一杯。
トッピングにはレアさの残るチャーシュー、極太メンマ、
黒バラ海苔、ネギ、煮干し麺によく合う刻み玉ねぎ。
スープは僕が大好きな灰色煮干しではなくクリアな仕上がり。
九十九里の片口鰯煮干を中心に平子煮干、サンマなど
4種の煮干しを大量に一晩水出ししてから炊き上げられた煮干し100%スープ。
一口飲むと広がる思った以上の煮干し感で極上の仕上がり。
正直…清湯スープで動物系も入っていない中、
これだけの煮干し感を味わうことが出来るとは思っていませんでした。
国産小麦をブレンドして作られた自家製の細麺は、
パッツン系の食感で煮干しスープにもぴったりマッチ。
正直…ちょっと感動の一杯でした!
他にも未食メニューがあるので試したいのですが、
次回もまたこれを食べたい…と思う煮干し麺でした。
鶏醤油らぁ麺
※2016年9月の訪問ブログです。
らぁ祭2016京都の参加店舗ということで初訪問となりました。
もともと、とうひちさん→麺屋裕さんの順番で訪問予定でしたが、
とうひちさんの駐車場が満車で
裕さんのお昼の営業時間の方が短いということで
順番を逆にして再訪問。
お昼2時過ぎでも、この行列でした。
もともとしゃかりきさんで店長をされていた方が、
2015年3月に独立開業されたお店です。
注文は「初めて来店の方にオススメ」という鶏醤油らぁ麺を。
なんとも美しい麺の到着です!!
京都丹波黒鶏を軸に名古屋コーチンを合わせた鶏清湯スープ。
そこに合わせられるのは生揚げ醤油。
木桶で熟成された諸味を絞ったものなのです。
それを数種類配合してから火入れをし、カエシを完成させます。
レアチャーシューと鶏チャーシューの美しい並び。
表面に見える鶏油の旨味も加わる極上のスープ。
麺は北海道産小麦と石臼挽き小麦から作られた平打ちの自家製麺で、
見た目以上に力強くモチモチとしておりました。
この日は連食だったのにそれを忘れるほど、すぐに完食。
老若男女に選ばれるお店の無化調らーめんは、
どの部分をとっても一切の妥協を許さない魂の一杯でした。
その他の、つけそば、まぜそば、鶏白湯の全てが気になります。
また近くを通った時には再訪問です!!
それでは!!
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