【移転後】二星らーめん ららら@大阪府東大阪市

東大阪市

さて、今回ご紹介するお店は、
二星らーめん らららでございます!!

店舗情報

お店:二星らーめんららら
場所:大阪府東大阪市高井田元町2-9-14
営業時間:11:30~15:00 18:00~20:00
定休日:火曜日・第4月曜日の夜
久世のオススメ
二星つけ麺(大)300g 1000円

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メニュー

2020年11月現在のメニューはこのようになっております。

二星つけめん(大)300g

2020年11月2日に、かつての布施駅前ポッポアベニューから、お隣の河内永和駅近くに移転された「ららら」さん。
店前看板の「懐かしい匂いがした」っていう大黒摩季さんの歌詞もイイですね!
1階のカウンター席と、2階にもお部屋があり3人組の方は、そちらに案内されていました。
以前にお伺いした時とはかなりメニューも変わっており、今回は『二星つけめん』を大サイズで頂くことにしました。

かなり時間をかけて到着した『二星つけめん』。なんと言っても麺茹で時間が13分かかるので仕方ないですね。

白濁したつけ汁は鶏豚ベーススープに煮干が融合。
着丼の時に「底からよくかき混ぜてください」と言われ、混ぜるとカエシで色が濃くなります。
このあたりは「大勝軒」さんを思い出しますね。

中には直前まで炙りを加えられた豚肉たちや、メンマ、ネギというラインナップ。

そしてこちらが13分茹で上げられた極太麺。
そこにネギ、ナルト、刻み海苔も乗せられています。
極太麺は11月14日から変更されたばかりで、時間がない方用に中太麺という選択肢もあるそう。

鶏豚の旨味と煮干しの旨味を感じるあっさり仕上げられた優しいつけ汁。
以前頂いた『煮干つけ麺』の時よりはかなり淡い色になってますね。
極太麺のモチモチ感と甘みを感じながら完食。

最後はスープ割りを頂いてフィニッシュ。
つけ汁も美味しいですし、こだわり極太麺も旨いのですが、この太さだともう少しつけ汁にパンチが欲しくなります。
麺が変わったばかりなので、これに呼応したつけ汁の変化もあるかも知れません。
今度は『二星らーめん』を頂きに参ります。

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【旧店舗時代】煮干つけ麺2016ver

近鉄布施駅の高架下商店街、ポッポアベニューに新店がオープンしたのは2015年2月のことでした。

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聞くところによると玉五郎出身の方が独立オープンされたお店ということです。

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数あるメニューの中から煮干つけ麺を中盛りですチョイス。
どうやらわたくしはラーメンとつけ麺なら、つけ麺を好む傾向にあるようです。

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確かに玉五郎の継承を感じる麺が到着。

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ネギがかなりたくさん入ったスープは、少し辛味があるのかなと思わせる色合い。
鶏ガラ、豚骨を長時間炊き出した旨味とコラーゲンたっぷりのスープに、
栄養満点で風味豊かな魚介がブレンドされたもので辛味は感じません。
動物系の味が強めのため、玉五郎さんのスープとは一線を画した仕上がりです。

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麺は中太縮れ麺になっていて、つけ麺の中では細めに入ると思います。
極太麺ではなく中太麺を採用されることで、お客さんへの提供時間が短くなり、
スープが麺に絡みやすいというメリットを感じました。

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途中からは卓上の煮干ふりかけをかけて味に変化をつけることで、
最後まで飽きることなく麺を堪能。
数年で、大金星、細見商店、丿貫など新店がかなり増えてきた布施駅近辺。
また、たまには寄りたいお店が登場しました。

それでは!!

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