八ちゃんラーメン@福岡市中央区

九州

さて今回ご紹介するお店は、
八ちゃんラーメンでございます!!

店舗情報

お店:八ちゃんラーメン
場所:福岡県福岡市中央区白金1-1-27
営業時間:21:00~翌2:30
定休日:水・日・祝
久世のオススメ
ラーメン 700円
替玉 150円

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メニュー

2019年1月現在のメニューはこのようになっております。

「八ちゃんラーメン」と「大宰府八ちゃんラーメン」の違い

福岡ラーメン巡りの中で、締めの一杯を考えていた時にネットで見つけたお店。
当然、屋台という選択肢もあったのですが、
店舗情報で「夜9時から深夜2時まで」というのを見て、
この機会を逃すと次のチャンスがなかなかなさそうだったので、ここに決定。
後輩にも「大宰府にある八ちゃんですか?」と聞かれたのですが、
調べてみると同じ名前ながら全く別物であるという情報。
1970年に薬院にオープンした、この八ちゃんラーメン。
1975年に大宰府にオープンした大宰府八ちゃんラーメン。
どうやら創業者は兄弟同士という話ですが、経営は別展開に。
幅広く店舗展開や、土産展開をしているのは大宰府八ちゃんラーメンのようですね。
前置きが長くなりましたが…注文はスタンダードの「ラーメン」を。

ラーメン

到着の瞬間からレベルの高さを感じる一杯が到着。
泡泡の表面にデフォルトでコショウがかけられているのも特徴的です。

その泡に隠されるようにチャーシューが2枚。
他にはネギだけという何ともド直球のトッピング。
だったと思うのですが…
正直、飲みまくった後の一杯だったので…後は、皆さんで確認を!!

そしてこの麺の主役は間違いなくスープでしょう!
専用羽釜で大量の豚骨を、絶えず高温でかき回しながら炊きだされるド豚骨。
クリーミーで濃厚で、一度食べれば脳裏に焼き付く存在感です。
コショウがかけられている部分が、丼ぶり左側に集中しているので
右と左の味の違いも感じながら食べ進めました。

麺は角刃を使った細麺を使用。
当然のようにカタメで注文。
そんなにお腹が減っていたわけではないのに、
周りのお客さんの勢いにつられて150円の替玉を注文。

替玉到着後は、紅ショウガ、ニンニクを入れて味変を。
到着は深夜2時くらいでしたが、ここに来ておいて良かったと思えるお店。
そして、この薬院の八ちゃんラーメンは、
25年口説かれ続けた横浜ラーメン博物館に出店することが決定。
3月6日から、薬院の夜だけの味を横浜でも堪能できるようです。

それでは!!

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