2024年の辛辛魚(からからうお)

カップ麺・袋麺など

もはや冬の風物詩の1つともなっている期間限定麺「辛辛魚」。これは毎年の変化を綴ったブログです。

2024年の辛辛魚

例年よりも少しゆっくり目に実食となった2024年の辛辛魚。

もう見慣れたパッケージになりましたね!

かやくスープ、液体スープ、粉末スープの3つの袋は変わらず。
お湯を注いで4分待って、液体スープと粉末スープをパッケージ写真通りに盛り付けます。

いやぁ…食欲そそるビジュアルですね!
でもこのままでは頂きません。

しっかりと魚粉唐辛子を混ぜ込みます。

スープを飲むと、1年ぶりの超刺激!
しっかり魚粉の旨みを感じますが、蓄積されていく辛味がすごいですね!

魚香る激辛スープがちぢれ麺がよく絡みますね!
年に一度の限定販売だからスープも最後まで飲むほど楽しみました。
ただし…近年は美味しく頂いたあとがキツいんですよね。
並々ならぬ唐辛子量で、今身体のどこを通過しているのかも分かるほど。
そして…お腹が痛くなるんです。
腸を唐辛子が刺激するんです。
数時間後に訪れる腹痛のため食べる日はしっかり考えないもとダメですね。
美味しいんだけど、食後をよく考えるようになった。
それが2024年の辛辛魚でした。

2024年の辛辛魚発売日

期間限定だからこそ1月になると、今年はいつ発売かなと確認したくなるもの。
すでに今年の発売日も決定しており2024年1月29日。

画像は寿がきやさんのインスタの文面。
今年はコンビニ先行という文がなかったので、スーパーなどでも早いところがあるかも知れませんね!
商品ページはこちら!!
また購入後に今年もレビューします!!

2023年の辛辛魚

昨日、2023年の辛辛魚発売日がやって来ました。
何店舗か巡りましたが、心斎橋近辺では、今年もファミリーマート南船場二丁目店が最速でした。

ということで、こちらが今年のパッケージ。
15年も経ったんですねー!!

麺とかやく入スープ、あと入れの粉末スープと液体スープというラインナップは変わらずです!
あとはお湯を注いで4分待ち、ブログ用にパッケージ通りの盛り付けを。

なかなか上手く行ったんじゃないでしょうか!

粉末スープの高さも出しときました!

写真の後はまぜまぜして実食!
最初に…甘みが来た?って感じのひと口目。
そこからは従来通り、辛さと魚粉の出汁感がズバッと攻めて来ます!
数年前からの変化ですが、尖った辛味よりも、より魚感、出汁感が強くなって来てますね!
今年はよりカツオ感が強くなるよう配合が進化した一杯。
たしかな旨さと、確かな辛さで今年も来たな!って感じです!

ちぢれ麺との絡みも良いですね!
辛ラーメンも定期的に食べるのでそれに比べれば、辛味はまだマイルド。
ただしその後どこをこのスープを通ってるか分かるくらい腸を刺激して来ますけどね!
ということで今年も約1ヶ月、今年も楽しみます!!

スポンサーリンク

2023年の辛辛魚発売日

期間限定だからこそ1月になると、今年はいつ発売かなと確認したくなるもの。
すでに今年の発売日も決定しており2023年1月30日。

画像は寿がきやさんのインスタの文面。
今年はコンビニ先行という文がなかったので、スーパーなどでも早いところがあるかも知れませんね!
商品ページはこちら!!
また購入後に今年もレビューします!!

辛辛魚2022

いよいよ2022年の発売日がやって来ました。
発売日に陳列されるコンビニも少ないのですが、心斎橋近辺では、今年もファミリーマート南船場二丁目店が最速でした。

こちらが今年のパッケージ。

麺とかやく入スープの素、液体スープ、後入れ粉末スープという並びは変わらず。

お湯を入れて4分待ち、液体スープを溶かし切ったあと、激辛粉末スープをパッケージ写真のように盛ります。

毎年一度だけブログ用に時間をかけて盛り付けるのも恒例。

粉末スープを余すことなく溶かし込んで、いざ実食!
相変わらずの激辛ぶりにそこに旨みを加える魚粉パワー。
今年はさらに店の旨みに近づけるよう、油とスープのバランスにこだわったそう。
油分が少し増したのか、刺すような辛味というより、さらに旨みを感じるようになったかも知れません。

麺は全粒粉を小麦粉に5%の割合で加えた平打ちのちぢれ麺。
このちぢれがスープをうまく持ち上げてくれますね!
お茶を片手にスープまで完飲。
この寒い季節に自然と汗をかく、今年も美味い一杯でした。

スポンサーリンク

辛辛魚2021【チルド麺】

下にカップ麺のブログがあるのですが、1月21日の発売から5日後、26日にローソン限定でチルド麺も発売となりました。

ということで、早速ローソンで購入。
ローソンの商品ページはコチラです。
レンジでチンすること5分で完成です。

色濃い辛旨スープに海苔を添えていざ実食!!

トッピングには海苔以外に半分ゆで卵と肉厚チャーシュー、ネギというラインナップ。

盛り付け段階では左上に唐辛子が固められているのでよく混ぜ合わせてスープを頂きます。
ひと口飲むと…甘みが強い!
後から唐辛子の辛さが追いかけてくる感じです。
魚介豚骨は変わらずなんですが、辛味噌ラーメンとも言える仕上がりですね。

麺は平打ちの太麺でモチモチの食感。
スープ以上に麺がカップ麺とは大きく違い、ねっとりした辛スープをよく持ち上げてくれます。
口の周りにヒリヒリしてくるのはカップ麺と同じですが、甘みと融合した旨辛という感じですね。
その分、食後、胃の熱さでその唐辛子量を実感しました。
辛辛魚ファンはその違いを食べ比べるのも楽しいと思います。

スポンサーリンク

辛辛魚2021【カップ麺】

発売日当日にコンビニ行脚。
店によって陳列時間に差がありましたが、大阪・天満橋のファミマで並んでいるのを見つけて即座に3つ購入しました。

今年で13年目の「辛辛魚」ですが、改めて見て…いいネーミングですよね!
力強いし、麺の特徴ズバリの商品名です!

中には麺、かやく入スープの素、液体スープ、粉末スープ。

お湯を注いで4分待ち、液体スープを入れたのがこの状態。

全部入れると結構キツイと分かりながら、綺麗な山盛りにして唐辛子と鰹荒粉の魚粉をプラス。
この魚感が重要なので、全部入れちゃいますよね!

今年のスープも…旨い…辛い!!
年1の期間限定なので記憶補正もありますが、今年は例年よりひと口目に強く豚骨を感じました。
思ったより辛くないか?…からやってくる燃えるような辛さ。
もしかしたら今年はちょい辛さ控えめ?と感じる方も多いのでは?
しかし…その分、豚骨、魚感、辛さのまとまりを強く感じました。

全粒粉を使用した平打ちのノンフライちぢれ麺もいい食感ですね!
思わず啜りたくなりますが、この激辛スープで勢いよく啜るとむせることが多々あるのでお気をつけて!
昨年まで、ちょっとお腹の調子が…ということもあったのですが、今年は少し辛味が抑えられたのか体調が良いのかお腹も快調!
これは3つじゃ終われない可能性が高いですね!

スポンサーリンク

2020年の辛辛魚

今年は1月27日からコンビニ限定での先行発売。
2月3日よりスーパーなどでも購入できるようになりました。
発売から12年目を迎えた「辛辛魚」を今年も頂きました。

パッケージ的にはほとんど変わらないものの、
よりお店の味に近づくよう辛さと豚骨・魚介のバランスを追求したそう。

かやく入スープの素だけ入れて、3分待ちます。
本来は4分待つのですが、液体スープだけを入れ、
よくかき混ぜる作業時間を考え少し早めに。
最後に、後入れ粉末スープを映えるように盛っていざ実食。

激辛の奥にある魚介の旨味。
ちょっと辛すぎないか…だけどもう一口飲んじゃうの繰り返し。

縮れの入った平打ち麺をむせないように啜ります。
ただ…歳の影響か、麺がお腹に響くように感じることもあるので、
後入れ粉スープは全部入れずに、調整を加えました。
以前のように頻繁にとはいきませんが、
また限定期間の間に何度か食べておきたいですね!

2019年の辛辛魚

2月18日、待ちに待った日がやってきました。
ワタクシが2月に楽しみにしているのは、
節分でもバレンタインでもなく「辛辛魚」の発売日。
今年は2月18日ということで、用事を終えてからコンビニ巡りを。

発売日でありながら、これから陳列するという空き棚ばかりで、
なかなか商品をすでに置いているところには巡り会えず。
6店舗目のファミリーマート南船場二丁目店で、
陳列する直前の段ボールを見つけたので、お願いして出してもらいました。

昨年のパッケージと見比べても「10周年」のところが、
「さらなる旨辛を追求」になったくらいで大きな変化はありません。

スープ入りかやくを入れ4分待ち、手早く液体スープを混ぜ合わせます。
液体スープの後で、後入れ粉末を山の形に盛り付け、
まずは今年の辛辛魚用の写真をパシャリ。

その後、粉末もしっかりと混ぜ合わせると…かなり辛そうなお色に。
豚骨ベーススープにラー油が加わり、さらに山盛りの香辛料。
それをただ辛いだけで終わらせない大量の鰹荒節の魚粉。
辛い旨いが口の中で繰り返され、自然と発汗するのも辛辛魚の醍醐味。

平打ち麺がまたいい仕事をしてくれるんですね!
ただスープの存在感が圧倒的なので、もっと麺が欲しくなります。
名残惜しくなくなる麺に、残る激辛スープ。
これをすべて飲み干してこそ辛辛魚信者!!
ということであっという間の完食でございました。

スポンサーリンク

「2018年、10周年の辛辛魚」

※2018年2月更新「10周年の辛辛魚」のブログです。
いつの間にか2月に突入し、節分が終了。
バレンタインまでちょうど1週間という谷間の2月7日。
実は2月に入ってから、ずっと気になって探していたものが…。
それはまさに、山崎まさよしの「One more time,One more chance」のように。

導入でかなり引っ張ってしまいましたが
何を探していたかというと、『辛辛魚』というカップ麺。

何年か前に、たまたまコンビニで買って、
それから完全にトリコにされたものなのです。
この商品は大体2月くらいに発売されて約1ヶ月の限定販売。
冬になり年を越すと、そろそろ陳列されているんじゃないか?
と年を重ねるごとに発売を待っている自分がいるのです。

今年はまだかな?と思った数日前、
何となくTwitterで検索をかけて見るとすでに販売しているとのこと。
やはり、全国にはこの麺にハマり、
発売を待っていたファンがたくさんいるんですね。
そして今年は期間限定販売のこの麺が10周年を迎えたとのこと。
寿がきやさんの10周年特別ページはコチラです。
これを知ると居ても立っても居られず、
心斎橋近辺でよく行くファミマに行ったのですが…陳列はなし。
まだ関西エリアでは発売されていないのかな?と思いながら、
なんとなく諦められなかったので、そこから5店舗のファミマハシゴ。
そして、やっと見つけることが出来たのです。
おそらく在庫の問題で新商品入れ替えの時期は店舗ごとに違うのでしょう。

辛辛魚の魅力は、当然ながら辛いこと。
そして、辛いだけでなく旨味をしっかり感じること。
それを生み出すのは大量の唐辛子と魚粉。
豚骨ベースにラー油が加わり、さらに山盛りの香辛料。
これが他のカップ麺には類を見ない中毒性を生み出すんですよね。

麺は全粒粉入りの太麺で、平打ちの縮れ麺なので、
かなりよくスープと絡んでくれます。
一口飲んで、今年も変わりない辛さ、旨さを実感。
途中からは明確に身体から発汗。
たまたま韻を踏んでしまいましたが、
スープを飲み干すには相当な覚悟と経験値を要する一杯。

このクセになる麺を監修しているのは東京・練馬区にある
麺処 井の庄」というお店。
ここまで毎年のようにお世話になっていると、
いつかは、このお店にも絶対訪問したいところ。

さて序盤で「ファミマ」の名前を何度も出しましたが、
僕がいつもファミマで購入していただけで、
他のコンビニ、スーパーでも目撃情報はたくさんあるようです。
年を重ねるごとに販売店舗も増えていったのかも知れません。
Amazonでは箱買いが出来るようなので相当ハマった人は、
期間限定の時期以外にも買いだめをして楽しんでいるようです。

今年もおそらく2月中で販売期間が終わるこのカップ麺。
もう一度言いますが…相当…辛いです。
でも…旨いです…クセになります。
と…今回は自分がハマったカップ麺についてのブログでした。

それでは!!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました