ホーム カターレ富山VSブラウブリッツ秋田

久世カターレ富山

ブログを放置してどれくらいの時間が経ったでしょうか??

あまりムラなく書いていこうという目標も崩れ落ちてしまいました。
また、時間を見つけては書いていきたいと思います。
日曜日はカターレ富山VSブラウブリッツ秋田が行われました。
そして、その試合前に「第2回とやまPK選手権」も開催。
朝から県総に入り、今年はファミリー広場で開催となりました。
昨年と違うのは場所だけではなく、参加人数も!
100組500名以上の方が参加していただきました!
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ただ上手いだけがサッカーではない!!

各世代の方が思い思いにコスプレもして頂いて、PKを、サッカーを楽しんでいました。
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ファミリー広場がいつの間にかポケスポットにも!!

暑い中ありがとうございました!!
実はお昼休憩の時、富山県サッカー協会の方に言われて僕も1本だけPKを。
ゴール左ポストに当たりゴールに吸い込まれる、まあ見事なシュートでした。
自画自賛したのは小学校の時にPK戦にもつれ込んだ試合で、
FWにもかかわらず11番目だった過去を払拭するためです。
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まあそんな試合前だったわけですが、

この日の猛暑で過去最高に日焼けした1日となり、
眼鏡ヤケがハンパじゃない状態になりました。
さて、凄まじい炎天下の中で行われたPK選手権を終えて迎えたカターレの試合。
勝利すれば確実に上手いビールが飲めるという状況下の中…
0-1での敗戦となりました。
皆さんがどういう感想を持たれたのかは分かりません。
僕としては、ただただ残念な試合でした。
ボールを保持するサッカーは、相手にしっかり理解され、
逆にそのボール回しに対して強いプレッシャーをかけることで
ビックチャンスにするというもの。
長い時間をかけてビルドアップしたあとでボールを奪われると、
まさに致命的なピンチにしかなりません。
あと、単純な感想ですが、パスは味方に近いものが多く、
その割にシュートはゴールから遠いことが多いという印象でした。
最後に内田選手をターゲットにして放り込むサッカーになった時に、
一番チャンスが多く見えました。
よく言われる縦ポンサッカー。
それからの成長、成熟は難しいのでしょう。
だからこそ今、
自分たちのサッカーというものを構築している段階です。
ここで危惧しなければならないのは、
そのやり方で今シーズン最大の目標である
J2昇格を成し遂げることができるのか?です。
そして「今シーズン絶対にJ2に昇格するんだ!」という気持ちは、
上位の他チームから、より強く感じてしまうのです。
試合数が少ない今年のJ3リーグ。
代替試合を含めあと11試合、その「覚悟」が見られることを期待しています。
土曜日はとにかく複数得点と勝ち点3を!!
それでは!!

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