ホーム アビスパ福岡戦

久世カターレ富山

まったくブログを更新していないまま日々が過ぎておりました。

相変わらずムラのある更新になり申し訳ありません。

さて5月20日はホームでアビスパ福岡を迎えたカターレ富山。

スタジアムに着く前にその日の買出しを。

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もちろんカターレローソンで!!

結構、地域のチームに根ざしたコンビニがありますが、

カターレローソンは色がバシッとあってますね!!

広島のマツダスタジアム近くのローソンは

カープのチームカラーの真っ赤になっていて

一体何の店なのか戸惑いましたからね。

なかなか天候に恵まれないホームゲームですが、

この日の天気は素晴らしかったです。

本当はゴールデンウィークに行われる予定だった

こいのぼり大集合。

嵐のため行われませんでしたがこの日は無事に大集合!!

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こいのぼりが本当に気持ちよさそうに泳いでいました。

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ベリーダンスのショーがあったりで、

試合前からスタジアム外は盛り上がっていました。

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芝生の具合もいい感じ!!

ベストなコンディションが整ったグラウンドでしたが…

ゴール裏にはいつもとは違う光景が…

選手の横断幕がほとんど張られていない。

チームが全く勝てないときも大きな声で引っ張ってくれている

ゴール裏のサポーターの方の1つのメッセージでした。

そしてあるタイミングまで隠されていた手書きの横断幕。

「心一つにやるしかない。」。

この言葉を胸に戦った試合でしたが、

結果は0-1での敗戦。

前節よりもはるかにプレスをかけ、内容的には良かった試合でしたが

後一歩及ばなかったカターレ。

僕も悔しい気持ちを持ちながらの試合後のアナウンスでした。

ただ、それだけでは終わらなかったのがこの日。

負けたのにも関わらず鳴り止む気配のないカターレコール。

ゴール裏の挨拶の後も鳴り止むことなくジャンプをし続けるサポーター。

今回の「心一つにやるしかない。」を体現したものでした。

そして、いつもは行かないゴール裏へのあいさつへ

安間監督とチームスタッフも。

サポーターは怒っているわけではない。

ただ「伝われ!!この思い!!」という意思で横断幕を張らなかったのでしょう。

そして、その思いは敗戦でしたが選手が体現し、

安間監督もサポーターのもとへという形で体現。

1つの行動が、また新たな行動を生み出す。

それを見ることが出来た試合後でした。

チームの順位は低いですが、

決してこの順位が相応しいチームではない。

でもどのチームも中位、上位にいくかもしれない実力を持つ、

非常に拮抗した実力のリーグ。

このチームよりは…なんてチームは1つもありません。

だからこそ選手、チームスタッフ、サポーターが心を1つに。

団結力では負けないぞ!!

そんなチームにカターレは一歩近づいた気がします。

またホームで思いを体現しましょう!!

ほんじゃ!!!

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