2014年もゴールデンウィークに突入したようです。
人生のほとんどでGWを体験していないため、
ネットのニュースや電車の混み具合でそれを感じました。
その初日に行われたのはカターレ富山VS大分トリニータ。
前節、ジェフ相手に引き分けたということで復調の兆しが見えたカターレ。
是が非でも勝利を持って帰って来て欲しかったのですが…完敗。
この結果に、この長いトンネルの長さはどれほどのものなのか、
心の底から怖さを感じています。
愛媛FCとの試合でゴール裏に行きました。
大雨の試合の中で0-4になった時でも、とにかく声を出し続けました。
もはやカターレに声援を送るというよりは、
最後まで声を出し続けるサポーターさんを裏切ることは出来ないという気持ちで。
ゴール裏に行って分かりましたが、
ダメ押しというところまで点を取られても
声を出すのはかなりの体力を使います。
なんとかこの思い届け！という心境でした。
開幕から2分7敗。
得失点差は17になり、とうとうカターレは最下位になってしまいました。
当然のようにネットでは監督更迭の話も出ていますし、
フロントに対して誠意を求める声もあります。
これも当然のことだと思います。
どのようになるのか僕には分かりません。
分かっているのは、カターレに関わる人すべてが勝利を求めているということ。
シーズン開始前の高揚感は本物だったと思い続けたいこと。
練習を見に行ったサポーターさんの書き込みを見ていて、
チームとしての一体感が感じられなかったというのが1番寂しかったです。
このチームは一枚岩になれば最下位なんているわけのないチームだと思っています。
昨シーズン終盤にやっとリズムを掴んだ3バックはどこへ行ったのか。
ヘディングでの競り合いで一つも勝てていないのに対策はないのか。
僕も疑問に思うことはあります。
でもこの連休で3連勝して、一気に順位を上げるという夢も捨てていません。
こんな状況だけど、言霊を信じて、
明日こそ勝つ！！！
もし同じ気持ちの方がいらっしゃれば県総へお越しください。
明日の松本山雅さんはかなりの数いらっしゃるはずです。
ほんじゃ！！
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