さて、今回ご紹介するお店は、
大阪麺哲でございます!!
店舗情報
お店:大阪麺哲
場所:大阪府大阪市北区曾根崎2-10-27
営業時間:11:30~14:30 17:30~22:00
土日 ~21:00
定休日:月曜日※月が祝日の場合は月火連休
久世のおススメ
醤油 800円
マルチョウ醤油馬鹿つけ麺
11月中旬に大阪麺哲さんのfacebookページで
月曜日限定メニューが登場との投稿が。
その名も「マルチョウ醤油馬鹿つけ麺」。
濃い目の醤油にいかにも具だくさんのつけ汁。
早く泳がせたくなるちょうどいい塩梅の中太麺。
着丼の瞬間からしっかりと食欲を刺激するつけ麺の到着。
中にはたっぷりのマルチョウと、しっかりとチャーシューまで。
スープを一口飲めば、しっかり醤油味の中に広がるマルチョウ脂の甘み。
そこにプルプル麺を泳がせれば…そりゃ旨いわけです。
マルチョウの数も相当多く、当然ボリュームもたっぷり。
麺量も200~300gは同額で注文できるので1200円というお値段ですが、
お腹も心も満たされるつけ麺でございました。
このお店の限定メニューは…見逃せませんね!!
山&牛ネギトロごはん
※2017年4月の訪問です。
Facebookで裏メニューが通知される大阪麺哲さん。
「大山」か「盛り」を食べてみたいと思い訪問しましたが、
残念ながらないということで、
「山」と「ネギトロごはん」を頂いてまいりました。
裏山とはまた違う色合いの山芋麺。
裏山には漬けが入っていましたが、
こちらはチャーシューがたっぷりと入っておりました。
麺哲さんといえば麺。
蕎麦とは全く異なる融合がここにはあります。
あっという間に完食して、〆ご飯を注文。
山芋と卵とカエシの融合に
ご飯が合わないわけがないのです。
牛肉の生ハムと過熱済みヘットを使って
ユッケご飯をイメージされたものだそうです。
こちらも絶品でございました。
なかなか注文するのに勇気がいりますが、
また限定を求めて訪問したいと思います。
裏山
※2016年8月の訪問です。
色々ネットで情報を見ていると「裏山」なるものがあるとのこと。
店内に入って周りを見渡したところ、
「裏山」のメニュー表記はありませんでしたが、
店員さんに思い切って聞いてみたところ、「ある」との返答。
着丼して、その一面の山芋に驚き!!
中を探ってみて、たっぷりのチャーシューと漬けの多さに驚き!!
麺とスープと山芋の絡み方に驚き!!
「とろろ」というともっとも知られているのが「とろろそば」ですが、
この麺との融合は想像をはるか上をいくものでした。
最後に〆ご飯を頂いて、これまでで一番おいしいとろろご飯を!!
メニューにないのでなかなか注文するのに勇気がいりますが、
頼めて良かった一杯でした。
肉醤油&ホタテご飯
※2016年6月の訪問です。
実は「山」を求めて訪れたのですが、
メニューになく、肉醤油とホタテご飯を注文したことがありました。
そのあとで、来店された方がメニューにない
「裏山」を注文していて悔しい思いをしたことがあったのです。
通常よりもはるかにチャーシューが増す、肉醤油。
そこに注文したホタテご飯。
ここに残ったスープを投入すると美味いらしいと
メニューにあったので…。
言われるがままにやってみると、これが…絶品。
求めたものには出会えませんでしたが、
また新たな組み合わせに遭遇した瞬間でした。
醤油
※2014年7月の訪問ブログです。
2014年7月26日、豊中の名店、麺哲が新御堂沿いにオープンしました。
正直、麺哲支店には行ったことがありますが
豊中の麺哲には行ったことがないのです。
だから初訪問と言っていいでしょうね。
オープンしたてということで醤油、肉醤油。
そして限定の山が用意されていました。
山は山かけの冷やし麺だそうです。
すでに醤油雲呑も解禁されているそうです!!
限定も惹かれましたが、最初はスタンダードに醤油。
シンプルながら美しい黄金スープの醤油ラーメン。
鶏ガラスープと優しいタレの融合。
まさに上級の中華そばというのにピッタリ。
トッピングもとてもシンプルなのですが、
分厚いチャーシューの存在感が抜群です。
食感、のどごしともに抜群の麺との融合。
麺の食感にこだわり大盛りはしていません。
そのかわりサイドメニューのごはん類と替え玉が用意されています。
最近になって美味い醤油ラーメンの良さが分かってきた気がします!!
それでは!!
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