自己流ラーメン綿麺@大阪府松原市

大阪府大阪市以外

さて、今回ご紹介するお店は、
自己流ラーメン綿麺でございます!!

店舗情報

お店:自己流ラーメン綿麺
場所:大阪府松原市松ヶ丘3-6-15
営業時間:日月火 11:00~14:00
木金土 11:00~14:00 18:00~21:00
定休日:水曜日
久世のおススメ
つけ麺(並) 1000円

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メニュー

前回訪問から、すでに5年の月日が経っていました。
変わらない人気の高さで、何度もSNSでの書き込みを見たお店です。
松原市にはなかなか訪問機会がないので、
綿麺さんへ訪問するために時間を作ってやっとの再訪です。

2018年4月現在のメニューはこのようになっております。

駐車場

店前には1台分の駐車スペースしかなく、
お店の裏手に2台の駐車場があります。
僕は、裏手の駐車場に迷いながら停めましたので、
お店の前に貼ってあるこの貼り紙を参考にして頂ければと思います。

つけ麺2018ver&からあげ2コ

注文は今回も「つけ麺」をチョイス。
そして「復活!」と書かれていた「からあげ」も頂くことに。
待っている間に店内を見渡すと、
変わらず独特な注意書きが色々と書かれていました。
またもや緊張しながらではありましたが、
周りのお客さんが特に緊張することなく自分の時間を過ごしていたので
それを見て少しづつリラックスすることが出来ました。

ほどなくして到着したのは美しいつけ麺。

魚介豚骨というと、かなり粘度が高めのものが多い中、
綿麺さんのつけ汁はかなりサラリとした仕上がりです。
中には角切りチャーシューも入っているのですが、
旨味と甘味と酸味がとてもいいバランスで保たれたつけ汁です。

今ではどこでも見られるようになったレアチャーシューですが、
綿麺さんはかなり早い段階から先駆者のように提供していたそう。
そのレアチャーシューがデフォルトでたっぷりと。
さらに半分味玉もデフォルトで付いてくるというのは嬉しいですね。

麺は蕎麦のように濃い目の色づきで、角刃を使った中太麺を採用。
スープが粘度が高いわけではないので、この太さが実によく合います。
スープ、麺、チャーシューと個々に洗練されているのですから
それが合わされば旨いのも当然ですね。

そしてこちらがからあげ。
外はカラッと、中はジューシーという、
とてもからあげのお手本的な仕上がりの一品。
注文する方がとても多いのも納得です。

5年経っても、明るい奥さんの声と寡黙な旦那さんのコントラストは変わらず。
様々なルールがあるお店ですが、それに慣れた常連さんの多いお店。
また行くことがあれば、僕も慣れていくかもしれません。
でも…やっぱり今回もちょっと緊張してしまいました。

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つけ麺2013ver

※2013年4月の訪問です。
大阪でもとても有名なお店。
しかしながら中々アクセスが悪いため行けておりませんでした。
ようやく車を持ってまいりましたので訪問です。
ネットでの口コミなどで
かなりお客さんに厳しい店というのは知っていました。
入店すると券売機があって
そこで券を買って席に座ろうとしたら
「こっちに座ってください。」と別の席に誘導されました。
ご夫婦で経営してらっしゃるとおもうのですが、
ご主人が結構怖い感じですね。
注文はつけ麺の並を。

久世日記-IMG_9095.jpg

噂どおり、美味しそうなつけ麺。

久世日記-IMG_3036.jpg

濃厚豚骨魚介スープでございます!!

久世日記-IMG_4113.jpg

レアチャーシューもたっぷりでございます!!

久世日記-IMG_0499.jpg

全粒粉のめちゃ旨麺と、濃厚スープのコラボレーション!!!
素直に美味しいと思います。
が、「スープ割りはありません」という張り紙があったり、
駐車場は1台しかないとの張り紙があって、
「駐車場はどこですか?」と尋ねたお客さんに
「そこの張り紙読んでください。」とだけだったり。
なんかね…。
僕に対する態度が問題があったとかではないんですけど、
常に若干緊張しながら食事をすることに。
布施の名店「たむら」もそうなんですが、
やっぱりお客さんがリラックスして食べられないのはどうかなと。
名店と言われるお店でも、
接客も素晴らしいとところもたくさん知ってますしね。
味は確かなので、もう1度訪れて味と接客を確認したいと思います。

それでは!!

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