タイガース、前日の雪辱を晴らす快勝!!

久世阪神タイガース

毎年、真夏の恒例となった京セラドーム大阪でのスタジアムMC。
今年は、新型コロナの影響で、ずっとホームは甲子園かな?と思っていましたが、高校野球交流大会を開催する運びとなり、今年もこの場所に戻ってきました。
昨日はドーム開催で良かった…と思えるほど、ギンギラギンの太陽でしたね。

スポンサーリンク

前日は相手の注目ルーキーに2安打完封を許す屈辱の試合。
西、大瀬良という両エースの投げ合いとなった一戦で、打線の奮起が期待されていました。

初回からこの日を象徴するような攻撃でタイガースが2点を先制。
この日、2番に入った糸井選手のスリーベースから、サンズ選手がピッチャー強襲のツーベースを放って先制。大山選手が倒れ、ツーアウトからもう1点取れれば…というところでボーア選手のタイムリー!
先制も大きいのですが、この2点目が大きかったですね!
しかし順調に行くわけではなく、点を取れば相手に迫られという展開が続きました。その打点は相手の4番、鈴木誠也選手によるもの。
こちらのスコアプレーにはサンズ、ボーア、糸井の3選手の名前が並びました。
大瀬良投手をマウントから降ろすと、さらに点差は広がり最終的には10-2という一戦でした。

この日のお立ち台は、タイガースに来てからは初めて京セラドームで勝利した西勇輝投手。

そして2安打3打点のサンズ選手と、3安打3打点のボーア選手でした。
お立ち台には上がらなかったものの糸井選手も2ヶ月振りの猛打賞。両チームの中心打者が打ちましたが、その数が多く、エースがより長くマウンドに立ったチームが勝ちました。
中でもボーア選手の2本のタイムリー、サンズ 選手のホームランのようにツーアウトから得点できたのが大きな試合でしたね!

それにしても、今季のMC担当日の勝率は…良い!!
これで6勝1敗になりました!!
カード初戦を落とすことが多く、なかなか勝ち越し出来ませんでしたが、今日も勝ってDeNA戦に続き2カード連続勝ち越しで借金を返済しましょう!

それでは!!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました