前節、カターレ富山vsガイナーレ鳥取は0‐2の敗戦。
秋田戦、沼津戦同様、最後まで拮抗した展開ながら、最後にこじ開けられてしまうという試合でした。
相手の2点目に関しては、相手を褒めるべきというギリギリを狙われたゴールなので仕方なし。
過密日程も少し緩やかになり中7日でホーム相模原戦を迎えます。
まずは1つずつ順位を上げよう!!
せっかくの個人ブログですから正直な気持ちを書きますね。
今シーズンは絶対昇格!とチームへの期待値はMAXに上がっていました。
ところが…開幕すると、ごくごく平凡な成績。ギリギリのところで敗戦、引き分けというのがすごくショックでした。
今節はすでにほとんどのカードが終わっており、今日は富山vs相模原戦のみ。そこで、他チームの試合もチラチラと覗かせてもらいました。
ブラウブリッツ秋田の独走
今シーズンは見ての通りブラウブリッツ秋田の一強です。
2位・熊本との直接対決に競り勝ち9勝0敗と文句のつけようがありません。
その秋田さんの成績こそが焦りの要因ともなっていました。
ここはまず、昇格圏である2位以内というのを見ることから始めるしかありません。
昨日は2位の鳥取、熊本ともに敗れ6勝1分2敗になりました。その下の4位は長野、岐阜で4勝3分2敗。現在、3勝2分3敗のカターレも一気にそこに近づくことは出来ます。
…ということで、今日はなんとかして勝とう!!ということですね!!
昨年の序盤戦績との比較
ちなみにここまでの戦績は、
△◯××◯△◯×
これで3勝2分3敗の勝ち点11。
昨年の8節までの戦績と比較すると
△×◯△△◯△△
で2勝5分1敗で同じく勝ち点11。
昨年は守り切れるも勝ちきれず引き分けの多い序盤。
今年は点を取り始めると大量得点になるものの、接戦を引き分けに持ち込めずという展開が多いでしょうか。
vs SC相模原
相模原戦でカギになるのは、やはり先制点。
1点取ると動きの硬さが取れてプレッシャーのかけ方も良くなり、シュートの思い切りも良くなる傾向があるんですね。
あとは、どのようなメンバー構成で来るかです。
これまでは連戦を考慮してほぼ2チームで戦うやり方でしたが、今節は中7日。全員のコンディションが回復したと想定して、現時点で安達監督が最強と思うメンバー、フォーメーションでどんなサッカーを表現してくれるのかに期待したいところです。
僕にはまだ今季のカターレのサッカーって見えてないんですよね。
それを見せてもらいたい!!
新スポンサー『株式会社IAC』さま
そして今日は2シーズンぶりに胸スポンサーさまがついたユニフォームのお披露目試合。
やっぱり負けるわけにはいきませんね!!
絶対に勝ちましょう!!
それでは!!
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