すでに次の試合が終わってからの更新になってしまいました。
でも、せっかく勝った試合なのにブログを書かないのもなんなので…。
6月12日のカターレ富山VSセレッソ大阪U-23を振り返ります。
この日は年に1度のT-1グランプリが開催。
富山から美味しいグルメと可愛いキャラクター達が集結してくれました。
個人的にお気に入りでtwitterもフォローしあっているジャンボ～ル3世をパシャり。
試合前にはマスコット集結のサッカーがピッチで行われました。
試合は前半早々4分にCKからオウンゴールで失点するも、
その直後前半5分に北井選手のクロスから萱沼選手のヘッドで同点。
さらに前半35分にも脇本選手のクロスを萱沼選手かヘディングで勝ち越し。
後半に追加点のチャンスはいくらでもありましたが、
同点に追いつかれることはなく、2-1でカターレが勝利したという試合でした。
ハイライト動画はこちらです。
まず得点を見る限り、カターレの点取り屋と言われる存在が不在の中、
萱沼選手が2得点して今季ゴール数を4に伸ばしたことに注目。
絶対的なストライカーを作ることなくチームで点を取っていくというのは納得ですが、
J3の得点ランキングの上位にカターレの選手がいないのも寂しいものでした。
そしてクロスからのヘディングによる2得点というものにも注目。
僕が知っているかつてのカターレはとにかく斜めからのクロスに弱かったのです。
多分DFとしても相当対処しにくいと思うのですが、
それをこちらの形として出せたのは良かったですね。
5月8日のパルセイロ戦以来、みんなで勝利の喜びを共有できたのも嬉しかったですね！！
今シーズンもヒーローインタビュー、監督インタビューを僕が行っていますが、
僕の声に比べて選手、監督の声が小さくて聴こえなかったという指摘も
ゴール裏のサポーターの皆さんから頂きました。
どこまでが自分の仕事か分かりませんが、
その時その時に生まれた、気づいた課題をクリアして
より良いスタジアムづくりをしていこうと思います。
今日行われたSC相模原戦についてはまたすぐに！！
それでは！！
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