ホーム カターレ富山 VS Vファーレン長崎

久世カターレ富山

2014年も下半期に入りました。

半年が経つのは早いものですね。
上半期の最大の思い出と言えば何と聞かれると
それは6月28日だったのかも知れません。
9連敗。
それだけではなく1勝2分16敗と異常事態といえるカターレ。
正直、いつの間にか
負けることにも慣れてしまった感のある状態でした。
迎えるのはVファーレン長崎。
昨年、アウェイでJ2初勝利を献上したチームです。
もちろんそれは単なる偶然ではなく、
2013シーズンを通してその力を発揮したVファーレン。
そんな地力のあるチームとホームで戦いました。
9連敗を脱出する引き分けが目前となった後半ロスタイム、
その戦いに終止符を打ったのは
ミスターカターレ朝日大輔選手でした。
これまでにない連敗記録、メインスポンサー縮小の発表と
これ以上ない向かい風がカターレに吹いていました。
決める時に決める男。
スタジアムは大興奮で包まれました。
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朝日大輔選手はヒーローインタビューでも冷静でした。
勝ちましたが、たかが1勝なんでと語る姿は本当にカッコ良かったです。
今季初勝利した松本山雅戦のあと波に乗れると思ったのですが…
今回こそ、今回こそ、ここを分岐点にしなければなりません。
という意味では次の栃木戦がとても大事になるでしょう。
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それにしても久しぶりの勝利の美酒。

嘘でも誇張表現でもなく、カターレが勝った後のご飯、お酒は
尋常じゃなく美味しかったです!!
ここから連勝しましょう!!
最下位から脱出し、中位に入り、上位も狙えるくらい。
少なくとも今週はそう言いましょう。
ほんじゃ!!

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