日本人は限定に弱い

久世の日々

「日本人は限定に弱い」
色褪せるほど使い古された言葉でもある。

こういう人のことをダサい!と思っていたこともあったが、
それは単なる強がりで僕自身も限定には弱い。

というか、世界の人もおそらく限定には弱い。

木曜日はラジオの日。
なんとなくフリートークに出て来たのが、
話題になっていたガリガリ君コーンポタージュ味。

食べ物を表現する時の甘みはあるものの甘いものではない。
そんなものがアイスになるなんて。

で、スタッフさんがいつから発売になったなどの資料を入れてくれて。

そして、その紹介の後、あまりの人気のため現在分で
発売休止というニュースが入ってきて。

そこまで言われると食べたくなりますな~!!というと、
スタッフさんが急遽コンビニまで走ってくれて。

photo:01


久世さーん!!ギリギリありましたよ!!と。

photo:02


色目はコーンポタージュ。
一口食べると先ほど言ったコーンポタージュの甘み。
スープはそのあと塩味が来ますが、アイスは甘さがやって来ます。

不思議な感覚ですね。
メロンソーダとかハワイアンブルーみたいに
どこにその味感じるねん!!というものではない。

コーンポタージュの存在感がありながらやはり別物。

photo:03


でも中にはコーンも入っているクオリティ!!
いやぁ食べられて良かった!!
色々尽力してくれたスタッフさんに感謝!!

もちろん本番中に食べて感想も言ったので、
少しのフリートークからガリガリ君だらけの放送になっちゃいました。

でもラジオが持つ生感はよく出た気がします。

もう売ってないんでしょうか??
ちなみにわたくしはガリガリ君梨も今年初めて一度食べただけのアイス音痴。

ゆえに、久世は限定に弱い。

ほんじゃ!!

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