シャーロック・ホームズ
監督:ガイ・リッチー 原作:ライオネル・ウィグラム
キャスト:ロバート・ダウニー・Jr ジュード・ロウ レイチェル・マクアダムス
製作国:イギリス 配給:ワーナーブラザース映画
公開:2010年3月12日
ストーリー:
新たな難事件に挑むことになった
名探偵シャーロック・ホームズ(ロバート・ダウニー・Jr)。
相棒のワトソン博士(ジュード・ロウ)とともに
宿敵ブラックウッド(マーク・ストロング)に立ち向かう。
そんな中、国の崩壊をもくろむ
巨大な陰謀を暴くための壮絶な闘いが、ホームズとワトソンを待っていた。
誰もが知っている探偵、シャーロックホームズ。
その映画ということで見て参りました。
いわゆる推理モノ映画というよりはアクション映画寄りです!
今までシャーロック・ホームズが好きで
原作から読んでる人からするとイメージが違うかも知れません。
読んだことがない人は
ロバート・ダウニー・Jrの演じるシャーロック・ホームズが
最初のイメージになるかも知れません。
僕はそうなりました!
舞台は1891年のロンドン。
ちょっと昔のロンドンが映像に詰まっています。
そのちょっと昔のところに
最新の映像技術が駆使されてるところがいいですね!
そして僕が注目したのは音です!
緊迫したところで音を抜くんですね。
無音ではなく、
ちょうど急にトンネルに入ったときのような
あのこもる感じです。
僕は自分の身体の反応で耳抜きを何度かしました。
うまく効果的にこの手法が使われています!
村上春樹の小説、
「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」に
「音抜き」というものが出てくるのですが、
ちょっとそれを頭に思い浮かべました。
最後に全てがきっちり明かされる映画です!!
ほんじゃ!!!
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