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さて、今回ご紹介するお店は、
にぼ次朗 新大阪店でございます!!
店舗情報
お店:にぼ次朗 新大阪店
場所:大阪市淀川区西中島5-7-25
営業時間:月~土 11:00~15:00 18:00~23:00
日・祝 11:00~15:00 17:00~20:30
定休日:なし
久世のオススメ
つけ麺にぼ 880円
メニュー
2019年1月現在のメニューはこのようになっております。
つけ麺にぼ(次朗・200g)
出張帰りの新大阪駅から歩き2016年以来の訪問になりました。
店名が「幻の中華そば加藤屋 大阪にぼ次朗」から
「にぼ次郎 新大阪店」へといつの間にか変わったようですね。
営業時間の他にも、メニュー名も一新されているみたいです。
煮干し気分で訪問したので「つけ麺にぼ」を頂くことに。
麺量を見て、なんとなく屋号にちなみ「次朗」を選択。
ほどなくして到着となりましたが、麺量は少な目でした。
「次朗」というのは3段階目ですが200gなのですね。
煮干しの二郎系と聞いてきたので、200gは茹で前の重さだと思っていたのですが。
よく見るとラーメンもつけ麺も好みの麺量を選ぶようなので、
つけ麺だと250gは頼んでおいたほうがよさそうです。
大ぶりのチャーシュー3枚と、七味が表面を覆うつけ汁。
背脂がたっぷり入った鶏ガラ煮干し醤油スープは、サラリとした仕上がり。
背脂が存在感を出し、丸みのあるスープに仕上がっています。
そこに合わさるのはやや平打ちの中太ストレート麺。
麺量が200gということであっという間になくなりました。
色々調べてみると「つけ麺にぼ」よりも
「つけ麺かつお」の方が濃厚らしいですね。
でもつけ麺でも麺量の上限が250gなので、
二郎系というのを感じるにはラーメンで麺量250gを選択し、
野菜や背脂を「増し増し」で注文するべきなのかも知れません。
まだ注文に研究が必要だということが分かる再訪でした。
つけ麺にぼ三朗
※2016年1月の訪問ブログです。
店名「幻の中華そば加藤屋 大阪にぼ次朗」時代
出張帰りに新大阪開拓をと思い、手打ち麺やす田さんに訪問も完売で閉店。
西中島南方に向かって歩いているとこちらのお店を見つけたので初訪問となりました。
関西圏で何店舗も展開されていて、名前は何度も聞いているお店でした。
煮干界の二郎系ということでしたが、今回はつけ麺にぼ三朗をチョイス。
100gごとに、にぼ一朗、にぼ次朗と名前が変わり、にぼ三朗は300gのつけ麺なのです。
唐辛子と背脂が印象的なスープに、麺の上の煮干しも気になるところ。
九十九里と瀬戸内の煮干しが合わされたスープに、鶏からとられたスープが融合しております。
七味と背脂の量が印象的でした。
粘度は低いながらしっかり濃いめに作られたスープと合わせていくのは、
ツルツルもちもちに仕上げられた自家製麺。
これは滋賀で製造したものを各店舗に配送しているそうです。
スルスルっと麺を食べ終えたら〆飯です。
あられがのったご飯に余ったスープを投入。
これはやまふじさんでも採用されていましたが、あちらは石焼きの器だったのでアツアツ。
こちらはそのままだったのでスープが冷たくなったままだったのは少し残念でした。
今度は看板メニューの煮干界の二郎系を食したいと思います。
それでは!!
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