勝点3

勝ちました!!日本代表!!

正直、最後の最後まで
勝てるとは思っていませんでした。

後半の半分が過ぎ、期待をすればするほど
2006年のオーストラリア戦がよぎったからです。

残り時間5分からは
手の平から汗が止まりませんでした。

ロスタイムは4分。

ゴールバーが弾いてくれたシュート、
川島選手と駒野選手で弾きだしたピンチ。

1点を取ったからこそ
すごく長く感じる後半が終わりました。

今日、一緒に見ていた友人は、
1993年からの友人で。

2002年、2006年に一緒に見た試合は、
共に残念な結果でした。

2002年はベルギー戦とトルコ戦。

2006年はオーストラリア戦。

今回、試合終了の瞬間、
ベンチの如く固く握手をしました。

日韓共催ワールドカップ以来、
すなわちホーム以外の大会で初めての勝利!!

テレビで観戦していて
時折ベンチが映ると違和感を感じました。

出ているはずの選手が、ずらっと並んでいて。

不思議な光景でした。

僕としては、
ミドルをもっと打ってほしかったですね。

カメルーンも枠にいったシュートは
試合を通して3本ほどとかなり少なかったです。

日本もゴールを含めての数は、
長谷部選手の股ぬきミドル&
岡崎選手のポストに阻まれたのを含めて
同じくらいでしょう。

タイトルに戻ります。

現在グループリーグ、
オランダについで2位。

得失点差で1だけの差です。

韓国と日本。

同点も多い今大会の中で、
アジアのレベルの躍進を結果で示せてますね!

あれだけ予選で強国のオーストラリアが
ドイツにコテンパンにやられたのも事実。

オランダ戦はどの選手がでてくるか??

楽しみです!!

ほんじゃ!!!


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