岡山の餃子 陶泉&餃子世界

中国

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前回、「岡山のカツ」についてのブログを書きましたが、
今回は「岡山の餃子」についてでございます。

陶泉

まず最初に紹介するのが陶泉さん。

陶泉さんの店舗情報

お店:陶泉
場所:岡山県岡山市北区京橋町1-13
営業時間:17:00~22:00
定休日:日曜日

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電車通りの西大寺町駅付近にあり、
長年愛されている老舗の餃子屋さんです。

お店の外観もメニューもかなりの歴史を感じます。
カウンターだけの店内で、
ビールは後ろにある冷蔵庫から自分で持ってくるスタイル。

餃子を注文すると、さきに旨そうタレが到着します。
ラー油とからしの辛味が効いたタレになっています。

程なくして到着したのは比較的薄めの皮の餃子。
瓶ビールと餃子なんて組み合わせはいくらでも箸が進みます。

前回と違い、ラーメンブログと同じく店舗情報を載せたのは
このお店が様々な麺が食べられるお店だから。

中でも人気と言われているのがじゃじゃ麺。
もともと盛岡名物として知られるこの麺は肉味噌とキュウリが特徴。
陶泉さんでは「ぢゃぢゃめん」と表記されます。
焼きが入れられたうどん玉に
肉味噌、たっぷりのキュウリと大葉の千切りが印象的。

さらに焼きビーフン。

五目ラーメンもあるので、麺好きは最後に何を食べるか迷いますね!
…言っておきますが、1人で全部食べたわけではありませんので…。
とにかく瓶ビールと餃子が似合うレトロなお店なのです。

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餃子世界

そして続いて紹介するのが餃子世界さん。

陶泉さんからもほど近い表町にあります。
餃子世界さんの食べログページはこちらです。
昨年できたお店で、店内はバーに近い雰囲気。
そんなオシャレな店内では、
店名の通り色々な種類の餃子を食べることが出来ます。

まずは皮が薄めの羽根つき餃子「日式餃子」。

そして逆にかなり皮が分厚く丸型が印象的な「北京式餃子」。

プリプリの皮とエビが特徴の「海老焼蒸餃子」と、
餃子の奥深さを知ることが出来ます。
すべてにパクチーが付いてくるのも最近の流行を感じます。

他にも手作りソーセージやメンマなど一品も充実。
2軒目に訪れるのにもいいかも知れませんね。

ということで、書いているだけで餃子が食べたくなったブログでした。

それでは!!

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