ホーム カターレ富山VSガンバ大阪U-23

久世カターレ富山

4月3日にカターレ富山VSガンバ大阪U-23が県総で行われました。

いつも通り前乗りで富山に到着。
何をしようか迷っていたところtwitterでサポーターさんに
「松川べりの富山の桜が綺麗だ」ということを教えて頂き、その場所へ散歩を。
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予想より早く訪れた満開。

松川の水面に映る桜も、大変美しく素晴らしい景色を堪能させて頂きました。
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さらに翌日の朝も桜を堪能してから県総へ。

夜から続く強風で、朝には少し花びらが散ってしまったように見えました。
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そんな強い風が吹き続ける富山県総合運動公園では、

曇天ながら力強い立山連峰が見えていました。
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応援メッセージ募集では、とにかく目立つJ2の文字。

みんながここにい続けてはいけない、早くJ2の舞台に戻るんだという気持ちでした。
引き分け2つで迎えた第3節。
「覚悟」を持った戦いは、2-1でカターレの勝利でした。
先制点は見事なカウンターから苔口選手。
後半に追いつかれましたが、相手の二川選手のミドルも本当に見事。
そして、勝負を決めた衛藤選手のFKも芸術的でした。
そういう意味では3ゴールともとてもプロらしく、
試合として見どころがたくさんあったのかなと思います。
すでに試合が終わってかなり経っているので、僕なりの感想を。
ホーム開幕戦で、
「ボールを細かくしっかり繋ぐ。安易に遠くに蹴ることをやめる。」
という意思を感じました。
しかしそれが自陣での決定的ピンチを招くこともある、
攻撃のスピードが遅くなるというデメリットも感じました。
この試合に関して言えば、適度にロングフィードがあったところが変化でした。
前の戦いの分析もあったのか、相手はかなり前からプレッシャーをかけてきました。
それによって前線のマークは必然的に少なくなるんですね。
先制点は、平出選手から一気に北井選手へ。
北井選手の落としに衛藤選手、北井選手と素晴らしいパスワークから最後は苔口選手。
詳しくはスカパーのハイライトをご覧ください。
この得点に絡んだ全ての選手の良さ、らしさが出た得点シーンかなと思います。
衛藤選手のFKは、もはや素晴らしいとしか言いようがありません。
個人の力ももちろんありますが、先制点のような連動が次節も見られることを願っています。
次節はアウェーでFC東京U-23戦。
相手は3連敗中ということで、きっちり勝ち点3を計算したいところ。
もちろん簡単な相手と思っているわけではなく、
こういうところでそういう計算をしないと昇格なんてありえないわけです。
まずは先制点をしっかりとって優位に試合を進めてほしいですね。
それでは!!

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