百万石音楽祭

久世と音楽

6月6.7日に石川県産業展示館で行われた百万石音楽祭に参加してきました。

友人が参加するということで、どんなメンバーなのかなとLIVEの概要をラジオで紹介すると、
自分自身も参加したいという気持ちが抑えられなくなりチケット購入。
初日のみの参戦となりました。
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声をかけてくれたのは同僚のイノシュー。

タイムテーブルを確認すると、最初から絶対に観ておきたいアーティストで驚き。
スタートの11:00からバッチリ参戦なんてなかなかないことです。
まず最初はレキシ。
「百万石音楽祭に1番最初から呼ばれなきゃいけないレキシがやっと登場だ~!」
と会場を盛り上げました。
BOOM BOOM SATELLITESは、他のアーティストが音響で少し苦戦している中、
圧巻のサウンドを聴かせてくれました。
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お昼を過ぎるとドンドンと人が増えてくる会場。

少しずつ館内の酸素が少なくなっていくのを体感しました。
そしてお腹も空いてくるわけです。
フェスといえばフェス飯。
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北陸三県のメニューがしっかりと準備されていて、

なぜか全国のご当地グルメが多いフェス飯。
なので現地の金沢カレーを選択。
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注文が忘れられていて、その罪滅ぼしとしてご飯、キャベツが大盛りになりました。

そんなにお腹は減っていなかった中、過多なパワー補給。
3号館と4号館で交互に行われるLIVEの中で、クライマックスと言えたのは、
キュウソネコカミとKANA-BOONでした。
キュウソネコカミは、会場を1つにするパワー、スピードが半端ではなかったです。
このLIVEのためだけに何かを用意するというサービス精神で、
金沢の会場を熱狂させました。
そしてKANA-BOONの演奏力。
激しいサウンドが多い中で、しっかりとした技術力を見せてくれました。
楽しいんだけど音に聴き入る、見入るLIVEとなりました。
ラストは[Alexandros]で締めくくり。
よくこんなメンバーが集まったなと思えるLIVEは、
あっという間に終幕を迎えました。
気になった点は2つ。
バンドTシャツを着た人が多かったのですが、
中でもキュウソネコカミとtelephonesのシェア率が半端ではありませんでした。
そしてその割合を考えれば04 limited sazabysのこれからの躍進が期待できます。
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そしてこの注意書き。

誰も突っ込んでませんでしたし、手裏剣も投げていませんでした。
ボケだったのでしょうか?
いつの間にやらとてつもないフェスが各地で企画されているようです。
また複合フェスに参戦ですね!!
ほんじゃ!!

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