昨年100周年を迎えた吉本興業。
その100年の歴史を舞台で振り返るのが吉本百年物語。
昨年4月から1ヶ月ごとにお話を変え、今年3月まで、計12本の公演があります。
終盤を迎えた今回のタイトルは、
「アンチ吉本•お笑いレボリューション」。
NSCの誕生、2丁目劇場の誕生、
そしてダウンタウンの初期が描かれています。
こんなものもNGKにあり。
生で芝居を観るって本当に数少ないことなので、
楽しんで観させていただきました!!
ダウンタウンというと活躍期間が何十年にも及ぶので、
たくさんの方が世代だと思うんですが、
僕ももちろんど真ん中世代です。
「4時ですよ~だ」は正直分からないのですが、
「ごっつええ感じ」は小学校の時に始まって高校時代まで。
恐ろしいほど影響を受けたと思います。
そんなお2人が中心の物語を、
月亭方正さん、遠藤章造さん、小川菜摘さんなど、
近くで見られてきた方たちが演じます。
約1ヶ月の公演の中で、
だんだん浜田さんに近づいて来ているとのお話もありました。
お芝居の部分、徹底的にアドリブの部分、
そんなことがあったんだと知る部分、
いろんな要素が2時間の中に詰まっています。
僕と同じ世代の方も、そうでない方も是非!!
と言ったものの、アンチ吉本•お笑いレボリューションは
今日と明日の2日間しか残ってないんです。
公演時間は共に夜。
今から行こう!!忘れてた、行かなきゃ!!という方はお急ぎ下さい!!
ほんじゃ!!
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