今日はバンクーバーオリンピック、
女子フィギュアのショートプログラムで盛り上がってますね!
ところで今日の早朝に行われていた
ノルディック複合。
これも日本が昔強かった種目だなと思いながら
前半のジャンプを見ていたわけですが。
着地したときに
「テレマークもしっかり決めました!」
とよく聞くわけです。
昔から「テレマーク」ってなんだと思ってました。
照れマーク?
teleマーク?
そんなわけないですよね。
で調べてみると、
なんと…地名なんですよ!!
スキージャンプは1840年頃に
ノルウェーのテレマーク地方で生まれたらしいのです。
そこから最も美しいとされ高得点に結びつく
着地時の姿勢が「テレマーク姿勢」と言われたと。
で、調べてるうちに
昔の切手を載せてるのも見たのですが、
ジャンプって時代によって飛び方が全然違うんですね。
僕が子供の頃なんかは
スキー板は両足並行に揃えて飛んでいて、
V字じゃなかったですもんね。
そんな時代の映像も振り返りながら
現代と見比べたらもっと面白いだろうなと思ったり。
ほんじゃ!!!
コメント