NFL BAL vs NE

久世の日々
9月から行われたNFL 2014。
12月までにレギュラーシーズンを終え、先週はワイルドカード。
そして、あっという間にディビジョナルプレーオフを迎えました。
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まず字幕実況を担当したのは、レイヴンズ VS ペイトリオッツ。

昨年、初めに担当した試合でトムブレイディに魅せられ、わたくしはペイトリオッツファンに。
しかし、今シーズンはweek4まで2勝2敗といよいよ王朝崩壊かと思われましたが、
そこから7連勝とさすがの強さを見せたペイトリオッツは第1シードでプレーオフへ。
それに挑戦するのは第6シードでプレーオフに滑り込み、
ワイルドカードでスティーラーズを破ったレイヴンズ。
ポストシーズンでは5連勝中と、一発勝負に強いチームと言えるでしょう。
その強さはペイトリオッツに対しても存分に発揮され、第1Qで14点のリードを。
一時は追いつかれますが第3Qに28-14と再び14点のリード。
さすがのペイトリオッツもレイヴンズの勢いに屈するかと思われましたが、
さすがのプレーを見せてくれました。
トムブレイディからジュリアン エデルマンへサイドパス、
そのエデルマンからアメンドーラへの51ヤードTDパスという奇策。
絶対的なQBがいる中で、奇策のダブルパスを成功させたのは
大学時代にQBだったWRエデルマンでした。
4点を追いかける立場になったレイヴンズも、ラスト4秒でタイムアウトをコール。
最後はエンドゾーンへ向けてロングパスを投げる攻撃に出ましたが、
ペイトリオッツがかき出して試合終了。
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これで4年連続のカンファレンスチャンピオンシップ出場となったペイトリオッツ。

2011年以来のスーパーボール出場まであと1つと迫りました。
対戦するのはコルツ。
マニングを完璧に封じこんでブロンコスを破ったコルツ。
ブレイディ対策は万全に整えてくるでしょう。
レイヴンズ戦でラン獲得14ヤードだったペイトリオッツは、
コルツに対してどのような作戦でくるのかも注目です。
ほんじゃ!!

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